港の台所 なみ@小田原漁港のジャンボアジフライ
あんこう鍋翌日の日曜は5時起床、起きて7時なんかだったりすると週末を損した気分になります
ただ、そこからがいけない……
ユーチューブ観たりなんだりでダラダラして、家族の食事作ったりしてボヤーっとしてると、なんだかんだで昼前………
そんな怠惰な悪しき慣習を打破しようとこの日は思案
あさ出掛ける対象って、港南台のハナマサ、鎌倉駅の野菜共同販売所、杉田家(日曜は休み)、あとは24H営業の吉野家とかくらいかなあ〜?(昔だったら大山行って、サクっと登って降りてきたりしてたんですけど……)
今回ハナマサで買う物ないし、杉田家休みだし、吉野家って気分でもないんだよなあ〜〜
あっ、そうだ、「港のごはんやさん」行こうっかな、海鮮丼食べに(基本6時オープン)
そんな訳で勇躍出掛けたのであります、出発は7時ちょい前かな
新湘南と西湘をぶっ飛ばし快走し、小田原漁港到着
厳密には小田原でなく早川ですね、JR的には
混んでなければ30分掛かるか掛からないかの距離
「ごはんやさん」に向かいます
定番のこの建物
行ってみたところ、なんかシャッターそのものが開いていません
そういうことも予期はしていましたが、やはり残念
このエリアで開いている店をリサーチします
そうすると表題の店がヒット
本来7時オープンとありましたが、少なくとも今は8時オープンの模様
若干時間を潰し訪問、こちらになります(2Fです)
ここにもありますが、3種のご飯が食べ放題だそうです、嬉しいですね♪
二番乗りだったからこんな感じ
さて、メニューはこちら
当日枠もあります
元々は海鮮丼を食べに訪れたのですが、この頃はむしろ刺身定食気分
ただ、なんとなくこちらはフライがウリなのかな?
なので「ジャンボアジフライ定食」(1380円)をチョイス
そしてゼイタクに「本日」の「ウマズラハギ」(680円)も注文!
なにせ一人ですからね、他の人間は寝っこけているからゼイタクし放題なのであります♪
システムなんですが食券制、呼ばれたら取りにゆき、空の茶碗に各自しゃもじが付いていて3種の飯はセルフ
いやあ〜、これは最近眠っていた「飯魂」(?)が呼び覚まされるシチュエーションでありますぞよっ
さーーて、注文も出揃い、飯もよそって頂くとしますか
飯
笑笑笑………、育ちの悪さがモロに出てしまっていますな………
ちなみにこちらは鯵飯、アジの形はあまり見えないけど、味は結構しっかりわかって美味しい〜〜
でもって改めてアジフライアップ!
いや、これ、マヂデカいです
看板に偽りなし、たぶんスーパーとかじゃまず見掛けなくて、ナショナル田園にでも置いてありそうなサイズ♪
ソースで食べ進め、タルタルソースもあります
これは食べ応えがある、おかわりっ!
学習効果のないヤツ………
こちらわワカメ飯、味はだいたい想像どおりです
さてっ、ここでウマヅラハギ
なんとっ、キモ付きっ♪
なんかまるで、ゆけむりさんの富山・金沢紀行みたいですな、ちょっとだけだけど
わさびもキモもしっかり浸して
いただきますっ!
本来ですね、飯に最大に合うのは刺身だったんですよ
修学旅行で飯8杯の伝説を打ち立てたときも、おかずはサシミ、でした(50年生きてきて、それしか自慢出来ることないの? 自慢にもならないけど………)
なので飯おかわりっ!
最後はフツー盛りです、なんかキタなくてすいませんm(__)m
そんなわけで完食、ご馳走さまっ!
いや〜〜〜満足、食った、くった〜〜
休日朝のささやかな贅沢、やっぱ神奈川っていいですね♪
9時過ぎには帰宅したものの、そのあと睡魔が……
しっかり布団で眠り、午後3時に目が覚めたのでした
良くわかりませんね
「なみ」さんの食べログサイトはこちら
この記事へのコメント
V6ブン回せば大丈夫かな?
もしかしてツインターボですかね?
いずれにしろ新湘南や西湘は覆面に気を付けて下さいネ
それはさておき、アジフライ美味そうですね~
タルタルがまた飯が進みそうですね
それから肝醤油で食べるウマヅラハギ
これは文句無しに美味いですよね!
酒も良いですが、飯にもバッチリ合うんですよね
あ~、自分もたまには食べたいですよ
それにしても8時にお店に突撃し、9時過ぎには帰宅ですか?
パッシングぶちかましながらリミッター効かせっぱなしで戻ったのでしょうか?
あっ、ベンちゃんはリミッター無いのかな?
もしかしたら240ぐらい出してぶっ飛んで戻ったのでしょうか???
いやいや、240キロなんて生まれてこの方だしたことありませんよ、新幹線か飛行機くらいです
ちなみに新湘南も西湘も一車線規制のとこ早く終わって欲しいですね
ここのアジフライはホクホクとかなんとかってクオリティよりデカさですね、それと味付き飯食べ放題
たぶんアジフライのクオリティだけなら1Fの大原とかの方が上でしょうが、豪快さがウリですね
ウマヅラハギはゆけむりさんの本場に遥かに及びませんが、雰囲気だけ味わいました