フォンドボー(ブフ)を使った赤ワインソース@自宅
最近外食か飲みネタばっかでしたね、現実そうだったんですけど……
週末は相変わらず勝手なもの食べてます
今回はウシ
ソースがテーマであります
年末にフォンドボー(フォンドブフ)を作成したのはアップさせていただきました
こちら
https://03990216.at.webry.info/202001/article_5.html
この時は書かなかったのですが、ようはダシ
材料、技術の難易度をあえて無視するなら、要はダシって思えばいいのねって思うけどようになりました(ラーメンだって素人の自己満って割り切れば案外美味しいもんです)
で、今回はステーキソース、やってみたかったんです
じつは年初に子羊で一回やってるんです、そこを踏まえた修正バージョン、多少なりとも参考になれば幸いでありますm(__)m
まずはフォンドボー
解凍しておきます
ここに玉葱みじん
赤ワインを加えます
中弱火でならしでいきます
ここにフォンドボー投入
超脱線ですけどトクホハイ飲みながら調理
でね、前回レシピ通り塩胡椒で味付けしたんですけど、日本人なら醤油が合うべえって投入
さらに煮詰めていきます
ラフだからそのままでもいいんだけど、一応濾します
結論から言うと濾したほうがいいです
ここにバターを投入
バターって本当にフレンチの鍵なんですね
カロリー高いから敬遠しがちなんだけど、今回本当に勉強になりました
とろみをより付けたいならコーンスターチ(片栗粉)を加えても良いです
そんなんでそろそろ食卓
帆立と海老をカクテルにしてみました、フェンネルを添えてみて、カクテルソースはシンプルにケチャップとデスソースです(笑)
コールスロー
パン
どこだったかな? スーパーで買った塩パンです
そしてメインのステーキ
350g、ニューヨークっぽく(?)つけ合わせはマッシュポテトにしました
ではいただいてみましょう〜
ミディアムレア、かな?
今回ソースうまくいきました、醤油とバターが鍵でした、濃厚なフレンチらしさが出たと思います
ステーキとくれば赤
「悪魔のワイン」のピノ(ノワール)です
チリのワインなわけですが、予期していた苺のようなテイスト(カリフォルニアのピノなんかにも多いです)、ブルゴーニュみたいなものを期待される方はお気をつけください
ニクとワイン、シンプルだけど楽しめました
今回はフォンドボーのアレンジが目的の地味な内容でした、まいど有難うございますm(__)m
この記事へのコメント
これだけの料理を手作りされるとは流石ですね
フォンドボーを使った赤ワインソースだなんて、レストランでも食べた事ありませんよ
何かもう趣味の域を超えているような気がしますよ
次はどんな凄い料理に挑戦されるのか楽しみです
ご案内のようにとにかくフォンまでが大変でしたので、そこから後はご覧の通りの混ぜるだけです
プロのようにはいきませんが、個人で楽しむ分には充分なものでした
今はなにか面白いラーメンが出来ないか考えているところです
特にサンマーメンに凝っているのですが、やはりトロミが難しいですね
失敗を重ねだいぶイメージに近い物を作れるようになってきました
それと海鮮タンメンや三幸苑風のタンメンやくるまや風の味噌にもチャレンジしています
シーフードミックスを使った海鮮タンメンが一番簡単に美味しいく作れますね
びーぽんさんを見習ってもっと手の込んだ物を作りたいのですが、忙しくてなかなかやる気が起きないんですよね・・・
色々なラーメンを作るのは楽しいですね、私のは意図的に手間をかけて自己満足に浸っているだけですから、わざわざそこまでする必要もないかと思います
サンマー麺は多少慣れはいるのかもしれませんね、ベースのスープ(ウェイパーとオイスターソースのブレンドとかでも)と片栗粉の配分、注ぎ方とかでしょうか
三幸苑は凄いですね、個人的にはあそこのポイントは油なのかなと思っていますが、真似出来るような気がしていないのでこんど紹介お願いします
鍋も含めてまた楽しみにしています
美味しそうなステーキ!
ソースにこだわると、もちろんパンでもよいのですが、ごはんで食べたくなります。
しょうゆを使ったソースだとなおさらごはんに合いそう!
ホースラディッシュを添えても美味しそうですね。
豪華な食卓がうらやましいです!
こんにちは
ご飯で食べる発想がありませんでした、基本家で飯は食べないので、ありかもしれませんね
ホースラディッシュはあえてチューブのが好きですね、塩分が加わっているので手軽にローストビーフでもなんでも美味しくなってしまいますよね、馬鹿に出来ません