すき焼プラスアルファの食卓と廉価バローロ@自宅
前号とは前後しますが、2月の三連休の時のこと
特にアイデアなくコドモに「夜なに食いたい?」と聞いたところ、「すきやき」とのこと
…………、えっ?
聞かなきゃ良かったとか思いつつ、聞いた手前すき焼にすることに
そうなると折角だからちょっとした肉でやってみたくなりました
じつはグンマーで一泊ゴルフの予定でしたが雪予報で中止、その予算をまわせるのです
(そーゆーの遣っちゃうんじゃなくて、ちゃんと貯めときなさい!)
高島屋とかまでわざわざ行くの面倒くさいし、比較的近場で調べたところ、大船のルミネに入っている「アイ・ミート伊藤ハム」に売っているとのこと
コドモを引き連れて買い物にゆきました
そんなこんなのすき焼がこちら
野菜などもルミネで購入
最近たまに見掛ける「上州ねぎ」
下仁田ねぎと深谷ねぎのような一般品種を掛け合わせたものだそうです、面白いですね
ふんだんに使います
今回は筍も忘れず購入
さあっ、すき焼開始っ! すき焼食べるの年末以来♪
のちょっと、その前に………
アイミートで見掛けて衝動買いしたのがこちら
舟盛りみたいになった「サイコロステーキ」
すっげえ旨そう~~
脂を敷いたすき焼用鉄鍋で、まずは先にこちらを焼きます
どう? どうっ? いやあ~待ちきれませんなあ~
レアに仕上げ塩と胡椒、わさびのみ
…………すんごい霜降り

最近とみに避けていた霜降り牛ですが、ほんのひと口食べるのは至高のひと時
これにはビールっ!
クワァァァァァ~~~~、たまりまへんなあ~~
サイコロ二つ分だけ食べ充分満足、200グラム食べたらたぶん吐きます(失礼)
さて、贅沢な食前肉(?)をいただき、いよいよすき焼
本日のウシさんはこちら
茨城産の黒毛和牛だそうです
最初に牛脂をふんだんに敷き、ここに先ほどのねぎを大量に投入、ねぎがしなってきてから上に肉を乗せるのが定例スタートパターン(こらが一番好評)
そこに醤油と砂糖(ざらめ)、初回は割り下は加えません
これを卵と一緒に食べる瞬間がある意味のクライマックスですねっ♪
このあとは割り下(昆布、鰹だし)を加え「フツーのすき焼」
茨城牛美味しいっ、思いっきり霜降りですが肉の旨味をとても感じられる
言い出しっぺのガキンチョもえらく感動していました
さてさて、すき焼とくれば赤
普段はボルドーオンリーですが、この日は変化をつけ「イタリアワインの王様」
バローロです、同じルミネの成城石井で見掛けたもの
ロヴェルシ・バローロ 2013年
バルバレスコと並ぶピエモンテを代表する赤ですが、イタリアを代表すると言ってもある意味過言ではないかと思います
もっともこちらは廉価版、記念日でもイベントでもありませんので家飲みワインの範疇です
すき焼で赤の図
やっぱすき焼は赤なんだなあ~、スタートはビールで悪くないんですが通すと満腹になっちゃうし、日本酒だとすき焼の重さが増幅されかねないのですよね(銘柄にもよる)
バローロは、ナパのカベルネとかが「陽」だとすると、その対極にある「陰」のイメージ
今回のものもその雰囲気を十分出しており満足いきます、これが本来の価格帯のものになると「陰」なのにグラスからブワッと押し寄せる芳香がありますが、まあそれは欲張りすぎ
これまた至福の一コマですな
最後は太麺のうどんで
腹を満たすというより、締めのイベントって感じ
今回はこれで終了、当日分しか肉買わなかったので(買えなかったので)翌日の牛丼なとはなし
でも、ハイカロリーな一夜を堪能したのであります
特にアイデアなくコドモに「夜なに食いたい?」と聞いたところ、「すきやき」とのこと
…………、えっ?
聞かなきゃ良かったとか思いつつ、聞いた手前すき焼にすることに
そうなると折角だからちょっとした肉でやってみたくなりました
じつはグンマーで一泊ゴルフの予定でしたが雪予報で中止、その予算をまわせるのです

高島屋とかまでわざわざ行くの面倒くさいし、比較的近場で調べたところ、大船のルミネに入っている「アイ・ミート伊藤ハム」に売っているとのこと
コドモを引き連れて買い物にゆきました
そんなこんなのすき焼がこちら
野菜などもルミネで購入
最近たまに見掛ける「上州ねぎ」
下仁田ねぎと深谷ねぎのような一般品種を掛け合わせたものだそうです、面白いですね
ふんだんに使います
今回は筍も忘れず購入
さあっ、すき焼開始っ! すき焼食べるの年末以来♪
のちょっと、その前に………
アイミートで見掛けて衝動買いしたのがこちら
舟盛りみたいになった「サイコロステーキ」
すっげえ旨そう~~
脂を敷いたすき焼用鉄鍋で、まずは先にこちらを焼きます
どう? どうっ? いやあ~待ちきれませんなあ~
レアに仕上げ塩と胡椒、わさびのみ
…………すんごい霜降り


最近とみに避けていた霜降り牛ですが、ほんのひと口食べるのは至高のひと時
これにはビールっ!
クワァァァァァ~~~~、たまりまへんなあ~~
サイコロ二つ分だけ食べ充分満足、200グラム食べたらたぶん吐きます(失礼)
さて、贅沢な食前肉(?)をいただき、いよいよすき焼
本日のウシさんはこちら
茨城産の黒毛和牛だそうです
最初に牛脂をふんだんに敷き、ここに先ほどのねぎを大量に投入、ねぎがしなってきてから上に肉を乗せるのが定例スタートパターン(こらが一番好評)
そこに醤油と砂糖(ざらめ)、初回は割り下は加えません
これを卵と一緒に食べる瞬間がある意味のクライマックスですねっ♪
このあとは割り下(昆布、鰹だし)を加え「フツーのすき焼」
茨城牛美味しいっ、思いっきり霜降りですが肉の旨味をとても感じられる
言い出しっぺのガキンチョもえらく感動していました
さてさて、すき焼とくれば赤
普段はボルドーオンリーですが、この日は変化をつけ「イタリアワインの王様」
バローロです、同じルミネの成城石井で見掛けたもの
ロヴェルシ・バローロ 2013年
バルバレスコと並ぶピエモンテを代表する赤ですが、イタリアを代表すると言ってもある意味過言ではないかと思います
もっともこちらは廉価版、記念日でもイベントでもありませんので家飲みワインの範疇です
すき焼で赤の図
やっぱすき焼は赤なんだなあ~、スタートはビールで悪くないんですが通すと満腹になっちゃうし、日本酒だとすき焼の重さが増幅されかねないのですよね(銘柄にもよる)
バローロは、ナパのカベルネとかが「陽」だとすると、その対極にある「陰」のイメージ
今回のものもその雰囲気を十分出しており満足いきます、これが本来の価格帯のものになると「陰」なのにグラスからブワッと押し寄せる芳香がありますが、まあそれは欲張りすぎ
これまた至福の一コマですな
最後は太麺のうどんで
腹を満たすというより、締めのイベントって感じ
今回はこれで終了、当日分しか肉買わなかったので(買えなかったので)翌日の牛丼なとはなし
でも、ハイカロリーな一夜を堪能したのであります
この記事へのコメント
色々と心配していただきありがとうございました
すき焼き美味しそうですね
しかしすき焼きの前のサイコロステーキが素晴らしいですね
名前はサイコロとありますが、霜降り和牛の角切りですからね
うん?なんかお笑いのコンビ名っぽいですね(笑)
一枚一枚パラピン紙に包まれた和牛さんが何とも言えませんね
恐らく手の温かさで脂が溶け出すんでしょうね
もう美味しくない訳無いですよね!
最初の一枚は醤油とザラメで仕上げ、玉子にくぐらせ食べるなんて、通と言うか贅沢の極みではないでしょうか?
こんな贅沢なすき焼きを、小さなお子様に今から食べさせて良いものか心配になりますよ
あ~、今年はすき焼きはまた食べてないんですよ
早く食べたいなぁ・・・
大変ご無沙汰していますっ、山口旅行の方にコメントさせていただきましたが、せっかくの旅行記が終了なんてことになってしまうと残念だととても心配していたところです
こちらも実はゆけむりさんにコメント頂いていましたので、負担にならないようなど考えアップするペースも調整したりしている面もありましたが、元々備忘録という趣旨もあり、最近では自分のペースでアップしていたところでした
この日はそもそも子供のリクエスト、内容自体は当家のいつものスタイルです
サイコロステーキは店頭で見かけて衝動買いしてしまいました(笑)
期待にそぐわぬ久々のザ・霜降りで、改めて少量がちょうど良いと思いました
早いものですき焼きの季節の最盛期も過ぎようとしていますね、10連休もすぐ来てしまいそうです