久しぶりの自宅チャーシュー作製 ~ 楽しみ方はいろいろ
本ブログの自宅作コーナーにて散発的に登場するチャーシューですので、物珍しさはないのですが単独記事としては2012年以来
そんなわけで久しぶりのアップです
ちなみに家でチャーシューを作る頻度は2~3ヶ月に1回くらいかな?
とりあえずタイトル画面(?)用にラーメンを貼っておきます
今回は業務スーパーで肩ロースを購入
約1キロでおおよそ1000円、これが実質的な材料原価です
他に使い回しの醤油タレや(逐次追加)、葱の青味部分、にんにくなど使いますが、ラーメン店(唐桃軒など)で購入すればおそらく3000円くらいしますから、味が担保されていれば家で作る方が相当割安と思います(でも、時給換算1万円くらいの私が関わってますから実質は超高級チャーシューですが ← ビンボーすぎてイッちゃったヤツ)
まずは豚肉を取り出しタコ糸で巻くのですが、今回はサイボクで買ったチャーシューネットとやらを使用
かぶせた図
セーターを着たブタさんみたいですね
これを熱したフライパンで最強火で焼きます(油とかは不要)
タテにしたりナナメにしたり、黒みが出るまでまんべんなく強火で焼きます
だいたい20分くらいでしょうか、外面がまんべんなく焦げたら使い回しのタレに浸します
タレは日常使い(チャーハンなど)の冷蔵分と、保存用の冷凍分の解凍分を統合、これにおたま一杯くらい味醂を追加
常温から火にかけ、沸騰したらそのまま火を止め、3時間くらい放置
ちなみに今回は葱を買い忘れたのと、面倒なのでにんにくを省きましたが、基本は入れてくださいね
3時間くらいして粗熱がとれたらラップにくるんで冷蔵庫へ
翌日冷蔵庫から取り出し、タコ糸を外したものがこちら
いちおう焼いたから焼豚でしょうが、縁の赤いスモークした本格チャーシューとの比較ですと煮豚に近いものかもしれませんね
これで自家製チャーシュー、完成ですっ♪
さっそく切り分けてみましょう♪
うんっ、程よい火の通り
とにかく強火で焼き続けるのは、ベースとしてある程度火を通す目的もあり、それを醤油の煮込みで中がナマの状態を解消する目的があります
ここで失敗の場合のリペア方法
以前、焼きだけで中が赤いナマだった失敗などになったこともありましたが(食べ物作成は失敗の積み重ねです)、この場合、バーナーで炙ることによってリペアできます、なければ網やフライパンで焼くのもアリです
あと、切り分けるときは、ラーメン用はやや薄切りがラーメンにマッチ、チャーハン用はやや厚切り、あるいはカドの切り落としを使うのが良いと思います
切り分けた後は、一回分(4~5枚)をラップで包み、その束をジプロクで密閉し冷凍しておけば保存できますよ♪
そんなチャーシューを使った例をいくつか
もちろん和辛子と共にビールやハイボール、チューハイ(なんでもいいです)のおつまみもOKです
で、王道はやはりラーメンですね
冒頭のラーメン
スーパーで買ってきたチェーン店「来来亭」のフクロラーメンにチャーシュー、自作半熟煮玉子など載せたものです
そしてラーメンの具材の使い回しのチャーシュー丼(ミニ)
チャーシューダレに砂糖を加え、軽くレンジで20秒
甘辛タレをまぶします
これは旨いっ! 家族にも好評
ちなみにメンマは源豊行(中華街)で購入した塩漬けメンマを胡麻油などで甘辛く煮付けたものです
あとはチャーハン
家庭でのチャーハンの肉はハムでもなんでも良いのですけど、チャーシューを使うとやはりひと味良いのですね
そんなこんなの自宅チャーシュー、よろしかったらお試しくださいませm(__)m
技術は不要です、失敗しそうなポイントは今回複数述べさせていただきました
そんなわけで久しぶりのアップです
ちなみに家でチャーシューを作る頻度は2~3ヶ月に1回くらいかな?
とりあえずタイトル画面(?)用にラーメンを貼っておきます
今回は業務スーパーで肩ロースを購入
約1キロでおおよそ1000円、これが実質的な材料原価です
他に使い回しの醤油タレや(逐次追加)、葱の青味部分、にんにくなど使いますが、ラーメン店(唐桃軒など)で購入すればおそらく3000円くらいしますから、味が担保されていれば家で作る方が相当割安と思います(でも、時給換算1万円くらいの私が関わってますから実質は超高級チャーシューですが ← ビンボーすぎてイッちゃったヤツ)
まずは豚肉を取り出しタコ糸で巻くのですが、今回はサイボクで買ったチャーシューネットとやらを使用
かぶせた図
セーターを着たブタさんみたいですね
これを熱したフライパンで最強火で焼きます(油とかは不要)
タテにしたりナナメにしたり、黒みが出るまでまんべんなく強火で焼きます
だいたい20分くらいでしょうか、外面がまんべんなく焦げたら使い回しのタレに浸します
タレは日常使い(チャーハンなど)の冷蔵分と、保存用の冷凍分の解凍分を統合、これにおたま一杯くらい味醂を追加
常温から火にかけ、沸騰したらそのまま火を止め、3時間くらい放置
ちなみに今回は葱を買い忘れたのと、面倒なのでにんにくを省きましたが、基本は入れてくださいね
3時間くらいして粗熱がとれたらラップにくるんで冷蔵庫へ
翌日冷蔵庫から取り出し、タコ糸を外したものがこちら
いちおう焼いたから焼豚でしょうが、縁の赤いスモークした本格チャーシューとの比較ですと煮豚に近いものかもしれませんね
これで自家製チャーシュー、完成ですっ♪
さっそく切り分けてみましょう♪
うんっ、程よい火の通り
とにかく強火で焼き続けるのは、ベースとしてある程度火を通す目的もあり、それを醤油の煮込みで中がナマの状態を解消する目的があります
ここで失敗の場合のリペア方法
以前、焼きだけで中が赤いナマだった失敗などになったこともありましたが(食べ物作成は失敗の積み重ねです)、この場合、バーナーで炙ることによってリペアできます、なければ網やフライパンで焼くのもアリです
あと、切り分けるときは、ラーメン用はやや薄切りがラーメンにマッチ、チャーハン用はやや厚切り、あるいはカドの切り落としを使うのが良いと思います
切り分けた後は、一回分(4~5枚)をラップで包み、その束をジプロクで密閉し冷凍しておけば保存できますよ♪
そんなチャーシューを使った例をいくつか
もちろん和辛子と共にビールやハイボール、チューハイ(なんでもいいです)のおつまみもOKです
で、王道はやはりラーメンですね
冒頭のラーメン
スーパーで買ってきたチェーン店「来来亭」のフクロラーメンにチャーシュー、自作半熟煮玉子など載せたものです
そしてラーメンの具材の使い回しのチャーシュー丼(ミニ)
チャーシューダレに砂糖を加え、軽くレンジで20秒
甘辛タレをまぶします
これは旨いっ! 家族にも好評
ちなみにメンマは源豊行(中華街)で購入した塩漬けメンマを胡麻油などで甘辛く煮付けたものです
あとはチャーハン
家庭でのチャーハンの肉はハムでもなんでも良いのですけど、チャーシューを使うとやはりひと味良いのですね
そんなこんなの自宅チャーシュー、よろしかったらお試しくださいませm(__)m
技術は不要です、失敗しそうなポイントは今回複数述べさせていただきました
この記事へのコメント
このチャーシューは、本格的と言うよりまさに本物のチャーシューですよね
プロが作ったのと遜色はありませんね!
チャーシュー麺はもちろんですが、このチャーシューを使ったチャーハンが特に美味しそうですね
チャーシューそのものをマスタードでも付けてビールのつまみにしても美味しそうですよね!
いつかチャンスがあったら真似させていただきたいです
弟の奥さんも正月に実家に集まるときに自家製チャーシューを作ってくることがありますが、私はまだ作ったことがありません。実家に持っていくのは自家製プリンが多いです。
「チャーシュー」というか「煮豚」って割り切ってしまえば、おそらくラーメン店で出てくるものと然程遜色はないかと思います
まさにおっしゃるように、つまみやチャーハンでこそ有難く使っています
基本レシピ通りなので、もしゆけむりさんが初めてだったとしても、素養もおありですし問題なく完成すると思います
ありがとうございます
カツマティさんはしっかりしたプリンを作られるのでしたよね、美味しそうですね
そうそう、カツマティさんにお礼を言わなくてはなりません
チャーシュー作って肝心の葱チャーシューを失念していました
依然は胡麻油や豆板醤などと合わせて良く作っていましたが、最近忘れていました
週末にでも作ってみたいと思いますm(__)m