きそば鈴一@横浜駅西口 旨かった! びっくりした!!
年に一回の健康診断は横浜市内で受けるようにしています
菊名だったり、上大岡だったりしますが、最近は横西の北幸あたりのクリニックで定着しています
指定時間は8時半、せっかくの仕事サボる口実なのになんでそんな早えんだようっ、などと悪態をつきながらも小心者らしく8時40分くらいにはちゃんと現地に到着しております
そんでもって一通りの検査が終わるのが10時半くらい(バリウムイヤですよねえ~)
昼飯食べるには中途半端、ってことはじつはないのですが、そもそも店が開いてません
でもって今回思い立ったのが、西口相鉄側にある立ち食い蕎麦店「鈴一」
古くからあるお店ですし、一部の人にはディープな人気もありますし、結構ご存知の方は多いのではないでしょうか
また、食べたことない方でも、相鉄口の交番前を待ち合わせに使ったことある方ならきっと目にしたことがあると思います
お店はこちら
きそば鈴一@横浜駅西口(横浜市・西区)
ロケーションはこんなとこ
こっち来られる方ならすぐわかりますでしょ?
タイトルからすると初訪問でサプライズっ、みたいな印象を持たれるかもしれませんが、もちろんそんなことはありません
このお店でそこそこ恒常的に食べるようになったのはラフに30年前、受験で河合塾の横西校に行きだした頃からになります
じゃあ、なんでそんなサプライズみたいなこと言ってるかというと、当時はいちいちあまり味を意識しなかったから
なんとなく相性合う立ち食い蕎麦屋だなあ、くらいの認識で、長じてからも数回は行くことはありましたが、ついでだったり、たぶんヨッパラッてたりで、味に思いを至らせる機会が少なかったのです
どちらかと言うと、味そのものよりノスタルジー系にカテゴライズされていたんですよね
ま、そんなこんなでしたが、今回訪問したのは前述した時間的都合に加え、改めて「はまれぽ」の記事を読み返して再度興味を惹かれたから
はまれぽの記事はこちら
http://hamarepo.com/story.php?story_id=5105
これ読んじゃったらこの先読んで頂く必要なくなっちゃうんですけどね………
ま、まずは訪問
前掲の写真の通り、午前10時半という中途半端な時間にも拘らず店外で食べるお客さんもいます
ずばり、今回小生が注文したのは「天玉うどん」
立ち食い系では学生時代までは専らうどん、社会人になってから蕎麦にシフトしたので、ここはノスタルジー込みであえて「うどん」
正直、あんまりパシャパシャ写真撮る雰囲気でないので画像は限定的なのですが、メニューはこちら
見えなかったらごめんなさいm(__)m
ごく簡単にご紹介すると、かけそば280円、卵が60円、かき揚げが70円、その他わかめ、コロッケ、などなど(あとチクワ天もあった)
個人的にはチクワ天&コロッケみたいなのが好きなのですが、やはりここはオーソドックスにゆくべきでしょう、かき揚げ&卵(410円)で
でね、結論から先に言ってしまいます
はまれぽにも書いてあったけど、このツユ、確かに凄え旨いわっ!
鰹節もふんだんに使ってはいるようですが、私が感じたのは昆布の旨味と味醂の甘み
………これはツボです
個人的に好きな立ち食いは「スマル亭」ですが、ツユだけとったら互角の勝負!
あくまでも主観ですけどね……
「こんなドブみたいなソバ食えへんわ」とか「こんなのしょっぱくて食べられない」とかってコアラ並みの味覚(?)の人には合わないかもしれませんしね
天婦羅(かき揚げ)も崩れないように工夫されてんですとか
確かにしっかりしていて良いですねえ~
そんな個人商店みたいなお店ですが、じつはシマダヤがバックアップしているんですって
天婦羅とか含め、食材も供給している模様
「四国の会社がこんなとこの立ち食いに関わってんかいな?」
と思いましたが、それは加ト吉っ!(ちなみにシマダヤの本社は代官山です)
比較的しっかりした資本がバックにいることで、代替わりとかで閉店することなく永く続いてもらいたいと願いたくなりますね……
そんなお店は店主さんらしきおじさんと、複数のパートと思しきおばさんで切り回されています
おじさんとおばさん達が狭い空間で和気藹々と冗談を言いながら働いています
狭い混雑店、というある意味二郎的なストイックさも感じさせるお店ですが、この和気藹々で心を和らげてもらえます
舌も心もすっかり満たされてお店を後にしました…………………
でも………………………………
胃は満たされていなかったようです………………
食べ終わってからソッコウで近くのマックにゆき、チーズバーガーふたつを瞬殺したのでありました
ダメね
菊名だったり、上大岡だったりしますが、最近は横西の北幸あたりのクリニックで定着しています
指定時間は8時半、せっかくの仕事サボる口実なのになんでそんな早えんだようっ、などと悪態をつきながらも小心者らしく8時40分くらいにはちゃんと現地に到着しております
そんでもって一通りの検査が終わるのが10時半くらい(バリウムイヤですよねえ~)
昼飯食べるには中途半端、ってことはじつはないのですが、そもそも店が開いてません
でもって今回思い立ったのが、西口相鉄側にある立ち食い蕎麦店「鈴一」
古くからあるお店ですし、一部の人にはディープな人気もありますし、結構ご存知の方は多いのではないでしょうか
また、食べたことない方でも、相鉄口の交番前を待ち合わせに使ったことある方ならきっと目にしたことがあると思います
お店はこちら
きそば鈴一@横浜駅西口(横浜市・西区)
ロケーションはこんなとこ
こっち来られる方ならすぐわかりますでしょ?
タイトルからすると初訪問でサプライズっ、みたいな印象を持たれるかもしれませんが、もちろんそんなことはありません
このお店でそこそこ恒常的に食べるようになったのはラフに30年前、受験で河合塾の横西校に行きだした頃からになります
じゃあ、なんでそんなサプライズみたいなこと言ってるかというと、当時はいちいちあまり味を意識しなかったから
なんとなく相性合う立ち食い蕎麦屋だなあ、くらいの認識で、長じてからも数回は行くことはありましたが、ついでだったり、たぶんヨッパラッてたりで、味に思いを至らせる機会が少なかったのです
どちらかと言うと、味そのものよりノスタルジー系にカテゴライズされていたんですよね
ま、そんなこんなでしたが、今回訪問したのは前述した時間的都合に加え、改めて「はまれぽ」の記事を読み返して再度興味を惹かれたから
はまれぽの記事はこちら
http://hamarepo.com/story.php?story_id=5105
これ読んじゃったらこの先読んで頂く必要なくなっちゃうんですけどね………
ま、まずは訪問
前掲の写真の通り、午前10時半という中途半端な時間にも拘らず店外で食べるお客さんもいます
ずばり、今回小生が注文したのは「天玉うどん」
立ち食い系では学生時代までは専らうどん、社会人になってから蕎麦にシフトしたので、ここはノスタルジー込みであえて「うどん」
正直、あんまりパシャパシャ写真撮る雰囲気でないので画像は限定的なのですが、メニューはこちら
見えなかったらごめんなさいm(__)m
ごく簡単にご紹介すると、かけそば280円、卵が60円、かき揚げが70円、その他わかめ、コロッケ、などなど(あとチクワ天もあった)
個人的にはチクワ天&コロッケみたいなのが好きなのですが、やはりここはオーソドックスにゆくべきでしょう、かき揚げ&卵(410円)で
でね、結論から先に言ってしまいます
はまれぽにも書いてあったけど、このツユ、確かに凄え旨いわっ!
鰹節もふんだんに使ってはいるようですが、私が感じたのは昆布の旨味と味醂の甘み
………これはツボです
個人的に好きな立ち食いは「スマル亭」ですが、ツユだけとったら互角の勝負!
あくまでも主観ですけどね……
「こんなドブみたいなソバ食えへんわ」とか「こんなのしょっぱくて食べられない」とかってコアラ並みの味覚(?)の人には合わないかもしれませんしね
天婦羅(かき揚げ)も崩れないように工夫されてんですとか
確かにしっかりしていて良いですねえ~
そんな個人商店みたいなお店ですが、じつはシマダヤがバックアップしているんですって

天婦羅とか含め、食材も供給している模様
「四国の会社がこんなとこの立ち食いに関わってんかいな?」
と思いましたが、それは加ト吉っ!(ちなみにシマダヤの本社は代官山です)
比較的しっかりした資本がバックにいることで、代替わりとかで閉店することなく永く続いてもらいたいと願いたくなりますね……
そんなお店は店主さんらしきおじさんと、複数のパートと思しきおばさんで切り回されています
おじさんとおばさん達が狭い空間で和気藹々と冗談を言いながら働いています
狭い混雑店、というある意味二郎的なストイックさも感じさせるお店ですが、この和気藹々で心を和らげてもらえます
舌も心もすっかり満たされてお店を後にしました…………………
でも………………………………
胃は満たされていなかったようです………………
食べ終わってからソッコウで近くのマックにゆき、チーズバーガーふたつを瞬殺したのでありました
ダメね

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