父の日なのでウシ焼きました@自宅
この前の週末は父の日
いちおうコロナ禍で外出もそれなりの制約がありましたから、わたしは特段考えてなかったんです
で、通常の日曜日としてガキンチョに「晩飯なに食いたい?」と訊いたら、「ステーキ」とのこと
まあ、パブロフの犬とも違うんでしょうが、とりあえず聞かれたら「ステーキ」か「焼肉」とか言っとけ、みたいな
なので最終的にはこちらの裁量
でも、まあたまにはステーキもいいかな、って思ったのでした
ニクはヨークマートだったかな? で購入
和牛、国産牛とかじゃなくて、US牛とかを購入
え〜〜、まずはコーンスープ
これ、知る人ぞ知るペンギンさんです(「ペギーポップ」って言います、本論から外れてますが)
最近クリームコーン缶が少ないんです、ライフじゃ缶での取り扱いなかったんじゃないかな?
そしてサラダ
自粛警察じゃないけど、野菜警察がいるんで………
調理中は毎度のトクホハイ
そんでもって安いUS牛(命を頂いたウシさんには感謝ですm(__)m)
この前の「矢場とん」のブタさん同様、叩いてみました
矢場とんはこちら
繰り返しになりますが、叩くのって肉汁を逃すのと紙一重だから、スジだけそっと叩くのが本来らしいんですよね
でも、今回もけっこうスナップ効かせて叩いちゃいました(笑)
そんなわけでコドモのステーキ(笑)
「足りねえ」とかガタガタ言わせないために550g
付け合わせはメイクイーンにクレソン、そしてとうもろこしです
ガーリックも載せました
いろいろな意味で弱っているワタシは450g
でも、なかなかのボリュームでございましょ?
とうもろこしは生でカットし、バーナーで炙ってみました、もうちょっと焦げ目をつけて中に火を通しても良かったけど、まあこれでも大丈夫
ステーキ、コドモは完食
チュウ1で550g食べるのね、自分の時より食えるわ
でもってワタシも完食
まあ450くらいなら、まだ大丈夫なんですね
そうそう叩き
叩くと確実に柔らかくなりますよ、あと肉汁はたぶん大丈夫なんじゃないかな?
霜降りトロトロ牛をわざわざ叩く必然性はないけど、セオリー云々より、硬い(はずの)肉を叩くのはアリだと思いました
そんな構えていなかったのでワインはこちら
ヨークマートで買いました
ボデカス アラタヤ ラヤ
スペインのワインになります
スペインはテンプラニーニヨとかのポピュラーなもので、スパイシーさのある典型的なものしか飲んだこと有りませんが、シロウト的には南仏のローヌとか言われれば信じてしまいそうな味わい(ほど良いスパイシーさでした)
1500円はコストパフォーマンス高いと思います
そんなわけで食事も終了〜〜
と思ったら、こちらが出てきました
上手に出来てますねえ〜〜
ほど良く酸味があり美味しい、短期間に完成度が高まりましたね
いやいや、何気ない「晩飯」が「ディナー」になったのでした
それとプレゼントももらいました
スケロク君は仕事場でもトロいワタシの働きぶりを見守ってくれています
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