今年のクリスマスはきりたんぽ@自宅

早いものででクリスマスも終了ですが、年末間際まで仕事に追われ、トレーニングも出来ずにストレス貯めつつねっくす帰りです


でもってこの前の三連休、私は四連休だったのですが、自宅にて恒例のクリスマス会

今回は久しぶりにおじさまも来訪されることに(徒歩30秒です)



メニューはこちらで勝手に決めちゃってもいいんだけど、いちおうコドモにヒヤリング


「おうクソボウズ(とはさすがに言わない)、今度のクリスマス何にする? ローストチキンか? ビーフシチューか?」


と声を掛けたところ


「とおちゃん、おらきりたんぽが食いてえ、クリスマスはきりたんぽがいいよぅ」


とのこと、なしてクリスマスがきりたんぽ?




まっ、そう言うならそれもありかな、とあっさり採用



当日(23日でした)のきりたんぽはこちら
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きりたんぽって「ご飯」じゃないですか、アルコールに炭水化物合わせたくない私としては、じつはこれまで敬遠してきた食べ物




そんなわけでまずきりたんぽのレシピをリサーチします


材料は

1、きりたんぽ
2、鶏肉(比内鶏が良いですね)
3、葱
4、牛蒡(ごぼう)
5、舞茸
6、せり


ごてごてさせず王道で行くならこの具材、ちょっと油揚げなんかも買っちゃったりしましたが、最終的にはこれでいきました


で、きりたんぽどうすべえ?


ある意味では主役なので、ヘンなの買ってきてハズしたくない


ま、それよりブログネタと言う名の自己顕示欲で自作してみることにしました



まずはご飯を炊いて(フツーでいいと思いますが、お年寄りみたいな柔らかいのは避けた方が良いかもしれません)、すり鉢(ボウルで可)に入れます
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おにぎり二個分くらいがいいかな? 入れたら棒で潰していきます
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ぐりぐりペーストにするんじゃなく、押しつぶすようにだけして原形を3割くらい残すのがポイントかな


これを割り箸に………
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おにぎりっぽく作って棒にぶっ刺し、丁寧に伸ばしていくとそれらしくなるとおもいます


そして中火のフライパン(油不要)で軽く焦げ目をつけ、外側を固めます
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ここからのオペレーションは多少オリジナル混じえましたが、フライパンで外を固めてから網で焼くのがベスト、たぶん
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最終的にはこんな感じに仕上がりました、結論としてはノープロブレムのほぼベスト状態
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ここまでがきりたんぽ編、あとはジプロクにまとめて凍らせておきます




ここからは鶏編



せっかくなので比内鶏をオーダーしてみました
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フルバージョンでいいですねえ~♪



モモ、ムネ、ササミ、レバー、砂肝、皮、キンカン、解体鶏を楽しめる寸法ですね


鍋用に切り分けた図がこちら
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そして、スープもセットのもので素晴らしい出汁がとれました


付いてきた「ガラボウル」で出汁を取ります
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これ、鶏ガラの粉末を固形化したもの、40分でばっちり鶏ガラスープが取れます♪(ガラ自体はあとで廃棄)


ここに塩、醤油、魚醤で味を整えベーススープ完成、出汁の素も隠し味で加えました
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この間はキッチンドランカー、こんな感じですね
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さて、そんなこんなで下拵えも一巡し、そろそろ本格クリスマス



まずは鰹サラダ
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叩きのコンセプトで、野菜を多くしたもの、藤沢の「わいわい市」の野菜をふんだんに使うことが出来ました




併せて「馬刺し」、恒例のブロッコリーに加え、カリフラワーの茎バージョン「カリフローレ」も一緒に
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田舎ならではの食材に感謝

ちなみにこの馬刺、ソフトバンクのTポイントのオマケです

見事に脂身ないけど、にんにく醤油だとばっちりな味

いま流行りの馬肉、これはヘルシーですわな



前菜も終わり、愈々メインのきりたんぽ!

仕度も完了しました
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素人アレンジですが、なんとなく雰囲気は出てますね♪


鶏から煮込み、最後にせりを加えた図がこちら
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本来あっさり料理のはずのきりたんぽですが、鶏皮の脂が良い形で染み出し濃厚さを醸し出しています


では私もひと口頂いてみましょう~
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比内鶏の食感と旨味が口に拡がります、軍鶏とも違い私はこちらが好み


せりの苦味、甘みも欠かせないアクセント


そしてある意味主役のきりたんぽ

アルコールとご飯ってイメージでこれまで避けてきましたが、焼きおにぎりを出汁に溶かし茶漬け風にした感じ


しばらくベースのきりたんぽを楽しんだ後は柚子胡椒で味変、ポピュラーな旨さに変化しました


これなら日本酒にあうかも



そんなわけで日本酒を開栓


ほぼお馴染みの滋賀県の「北島」
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直汲みの無濾過生酒です

生酒特有香り、軽やかさと濃厚さを併せ持つ風雅なお酒で進みます


これはもう、幸福を噛みしめられますね、この前の「どぶ汁」以来


噛みしめ過ぎて後にかなりしたたかに転倒した模様………



初の自作きりたんぽを堪能し、クリスマスなんでいちおうケーキ
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コドモの好みに合わせ、まるまるそのままモンブラン


せっかくなんで今回は私もちょうだいしました




25日の朝にはサンタからプレゼントが届いていたそうです


そして夜には父親サンタから更に素敵なプレゼントが…………


中学日本史の参考書と、父親の母校の過去問セット………


わかっとるやろうな、世の中タダほど高いもんはないんじゃぞ、冬休みはしぬ気で勉強せいや!

この記事へのコメント

2018年12月27日 06:56
いや~驚きました
きりたんぽと言うから当然スーパーで買ってきたのかと思いきや、ご自分でご飯を半殺しにして製造するとは
しかも焼きが2段階とは芸が細かいですね(笑)
スープも全てご自身で作られるとは、もはやプロですね
それにしても舞茸やセリと基本は押さえ、実に美味しそうなきりたんぽ鍋が完成しましたね
日本酒と合わないはずが無く、むしろ進み過ぎて困るぐらいだったのではないでしょうか?
ご子息がチョイスされたのがモンブランとは、さすがびーぽんさんの息子と言うか、将来が有望ですな
2018年12月28日 06:53
ゆけむりさん
半殺し………笑

きりたんぽの自作は特に意識していなかったのですが、調べてみたらそんなに難易度高くなさそうに見えたのでやってみました
ネットではフライパンで焼くのも出ていましたが、案の定の焼け具合でしたので網焼きを加えました
本職の人と比ぶべくもありませんが、自宅で費消するには充分なものかと思います

出汁は完全に手間掛けてませんね、ガラボールというのが全てやってくれました
むしろこのガラボール、あるいはトンコツボールなどを自作してラーメンなどに活用出来ないかと考えましたが、ミンチ機など購入してまでってことで、ハードルは高そうです

モンブランはコドモの希望ですね
しょーもないコドモですが、ゆけむりさんみたいな立派な大人に成長してくれればと願っています

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