クレソンステーキをロッソ・ディ・モンタルチーノで@自宅
家で山葵(わさび)なんか作れたら素敵ですよねっ!
でも、そんなのムリ
で、ワサビは無理なんだけど、クレソンなんかが出来たらいいな、ってやってみました
コドモには「クレソン出来たらビフテキ食おうな」と言って始めたのです
結果の「ビフテキ」
奥の方にいるのが、さりげなく主役のクレソンちゃんなのです
最初に山葵の話題を出したのは、基本的に両方とも水耕栽培だから
そんなこと言ったって、大王わさび園(安曇野)みたいなことは出来ませんから、思い立って底が網状のプラケースに土、砂を混ぜて、池に浸す方法を考えました
クレソンはフツーにサカタの種を買ってきたもの
ほんとは密集させすぎなんだけど、一袋ぜんぶバラ撒きです
約一ヶ月半して育ったもの
如何せん密集しているので生育にムラがあるのですが、茎が太めに育ったものを見繕って摘みます
摘んだもの
いちおうちゃんとクレソンですよね?
つまみ食いをしてみるとやはり違います
前のステーキで市販のものを使った時は、良くも悪しくも優しい味
でも、これはワイルドですね
クレソン特有の香りと辛みが鮮烈に感じられます
ではここで肉の調理にいってみましょう~
今回も脂身の少ない国産ランプ
ミディアム程度のイメージで焼きます(好みです)
オードブルは田舎ならでは、近所の露店で売っていたスティックセリョールです
マヨネーズに加え、粉チーズなんか振ってみました
スープはすいません、手抜きです
紙パックのコーンスープに缶のホールコーンを加え、こちらで味を調整したもの
さて、そんなわけでステーキ完成です
ソースはロッシーニ風の時のアレンジで醤油、バルサミコ、ブルーベリーなど
ランプの淡白さを補うため、アボガドなど添えてみました
ステーキはまあソツなく出来ましたね、ソース含め基本好評でした
まあ、今回はクレソンが主役なので、私はどちらかと言うとクレソンに気を取られていたんですけど
あと、パンはこちら
このパン、これまた近所なのですけど、泉区の「小麦畑の石窯ベーカリー&食堂」のもの
このパン屋さん、福祉施設の運営なんですが、パン美味しいっ!!
もし行かれる機会あれば、コーヒーあんぱん買ってみてください、ちょっと冷やすと本当に美味しいですから
石窯ベーカリーさんのサイトはこちら
http://www.hirakukaicp.or.jp/farniente/restaurant.html
ここまで長かったですが、これに合わせたのが表題の「ロッソ………」
戸塚駅に隣接している松本屋酒店さんで見掛けたものです
Rosso di Montaltino(ロッソ・ディ・モンタルチーノ)2014年
鎧の騎士がトレードマークのBANFIのものです
BANFIといえばブルネロ・ディ・モンタルチーノ
今回の「ロッソ……」はブルネロの弟分、ようは熟成がブルネロほどではなく、相対的に軽いのです
ただし、ブルネロがミニマム7000円くらいからなのに対し(おいそれとは飲めない)、こちらは3000円とテーブルワインの範疇(ちょっと範疇からはみ出すか……)
確かに「これでもかっ」という重厚感はないのですが、バローロのような、ともすれば陰にに籠もったようなところはなく、高い香りと華やかさの一端を感じます
なんちゃってディナーですが満足、外食の開放感と、家食のコストパフォーマンスを最大限に楽しみたいな、なんて感じている今日この頃です
でも、そんなのムリ
で、ワサビは無理なんだけど、クレソンなんかが出来たらいいな、ってやってみました
コドモには「クレソン出来たらビフテキ食おうな」と言って始めたのです
結果の「ビフテキ」
奥の方にいるのが、さりげなく主役のクレソンちゃんなのです
最初に山葵の話題を出したのは、基本的に両方とも水耕栽培だから
そんなこと言ったって、大王わさび園(安曇野)みたいなことは出来ませんから、思い立って底が網状のプラケースに土、砂を混ぜて、池に浸す方法を考えました
クレソンはフツーにサカタの種を買ってきたもの
ほんとは密集させすぎなんだけど、一袋ぜんぶバラ撒きです
約一ヶ月半して育ったもの
如何せん密集しているので生育にムラがあるのですが、茎が太めに育ったものを見繕って摘みます
摘んだもの
いちおうちゃんとクレソンですよね?
つまみ食いをしてみるとやはり違います
前のステーキで市販のものを使った時は、良くも悪しくも優しい味
でも、これはワイルドですね
クレソン特有の香りと辛みが鮮烈に感じられます
ではここで肉の調理にいってみましょう~
今回も脂身の少ない国産ランプ
ミディアム程度のイメージで焼きます(好みです)
オードブルは田舎ならでは、近所の露店で売っていたスティックセリョールです
マヨネーズに加え、粉チーズなんか振ってみました
スープはすいません、手抜きです
紙パックのコーンスープに缶のホールコーンを加え、こちらで味を調整したもの
さて、そんなわけでステーキ完成です
ソースはロッシーニ風の時のアレンジで醤油、バルサミコ、ブルーベリーなど
ランプの淡白さを補うため、アボガドなど添えてみました
ステーキはまあソツなく出来ましたね、ソース含め基本好評でした
まあ、今回はクレソンが主役なので、私はどちらかと言うとクレソンに気を取られていたんですけど
あと、パンはこちら
このパン、これまた近所なのですけど、泉区の「小麦畑の石窯ベーカリー&食堂」のもの
このパン屋さん、福祉施設の運営なんですが、パン美味しいっ!!
もし行かれる機会あれば、コーヒーあんぱん買ってみてください、ちょっと冷やすと本当に美味しいですから
石窯ベーカリーさんのサイトはこちら
http://www.hirakukaicp.or.jp/farniente/restaurant.html
ここまで長かったですが、これに合わせたのが表題の「ロッソ………」
戸塚駅に隣接している松本屋酒店さんで見掛けたものです
Rosso di Montaltino(ロッソ・ディ・モンタルチーノ)2014年
鎧の騎士がトレードマークのBANFIのものです
BANFIといえばブルネロ・ディ・モンタルチーノ
今回の「ロッソ……」はブルネロの弟分、ようは熟成がブルネロほどではなく、相対的に軽いのです
ただし、ブルネロがミニマム7000円くらいからなのに対し(おいそれとは飲めない)、こちらは3000円とテーブルワインの範疇(ちょっと範疇からはみ出すか……)
確かに「これでもかっ」という重厚感はないのですが、バローロのような、ともすれば陰にに籠もったようなところはなく、高い香りと華やかさの一端を感じます
なんちゃってディナーですが満足、外食の開放感と、家食のコストパフォーマンスを最大限に楽しみたいな、なんて感じている今日この頃です
この記事へのコメント
ご自宅に池があるんですか
灯篭まであるとは恐れ入りましたm(__)m
スティックセニョール???
アスパラかと思いきや、初耳の野菜です
見た目はアスパラの親戚のようですが、これはいったい???
ステーキはランプなんですね
好きな部位です
まさに肉っぽくて食べ応えもあるし、美味しいですよね
福祉施設運営のパン屋さんですか
時々見かけますが、買った事ありません
チャンスがあったら買ってみたいです
赤ワインもちゃんとしたのを購入されたんですね
ちゃんとしたのとは変な言い方ですが、我が家は国産の格安赤ワインばかりなのでつい・・・
ステーキを含めご自宅で楽しむにはとてもレベルの高いディナーとなったようですね
ソースがまた本格的だし、スープや謎の野菜も高級レストランに引けを取らないですよ
いや、むしろその辺のステーキ屋よりも豪華な感じです
素晴らしいディナーです
スティックセニョールは家でも冬にかけて作る比較的定番ですが、茎が長く、花蕾が密集していないブロッコリーです
普通のブロッコリーよりはやや味が濃いように感じ、スーパーで売っている時もあります
ワインはたまに買いますが、普段はストックから気分で引っ張りだしてきます
でも、5000円以上のを開けるにはなにかしら口実がないといけないので(笑)、普段は1000~3000円程度までのことがほとんどです
ランプも案外まずくないことに気づいてからは機会が増えました、いちおうカロリーも気にしますしね(笑)
ソースは簡単ですよ、残り汁にぶっこんで、軽く煮立たせたらそれでおしまいですm(__)m