鉄板ハンバーグにすると案外良いかもしれません@自宅
特段ハンバーグづいた訳ではないのですが、前号の幕張ハンバーグ以降、八重洲のいきなりでもハンバーグ、そして自宅でもハンバーグを作ることになりました
家でハンバーグ作ることになったのはコドモのリクエストがあったから
ほんとは「ステーキくいてえ」というリクエストだったのを「カネねえ」の一言で却下した結果なんですけどね
最近独りではステーキを家で3回くらい食べてて少し飽きてきたってのもあるんですが、ウチは都民ファースト、アメリカファーストみたいに「コドモファースト」ではありませんから良いのです
で、どうせハンバーグなら「いきなり」みたいに熱いの食べたいし、チマチマしたのでなくデカいの食べたいし………
プレートはあるんですが、デカいハンバーグは入らないなあ~
と、ここで思いついたのがホットプレート
まあ、こんな感じです
主材料はこちら
ライフの牛豚合挽きを1300グラム
ほんとは牛オンリーの方がテキサスっぽい(?)んでしょうが、値段が張るのと、そもそも牛オンリー殆どなかったからこちら
そもそも食やあ、ブタもトリもウシもわからない舌バカですし(笑)
まず玉葱を炒めます
肉汁モドキを演出するために、こちらを多めの二個で炒めます
これを挽肉に投入し、塩胡椒、ガーリックパウダー、ナツメグ、卵(一個)を加え混ぜます
最初はしゃもじで混ぜ、そのあと手でこねます
こちら
この間、ダラダラ独りでトクホハイ(トクホじゃないってば)
ハンバーグは中はナマで構わないので、先にフライパンで両面強火で焼いておきます
結構デカいっすよ♪
両面焼けたら大きめのアルミホイルにくるんでおきます
そしてソースはこちら
デミグラスソース缶にケチャップ、ウスターソース
デミグラスソースは結構硬い味になるので、砂糖も加えると酸味が引き立ち、わかり易い美味しさになりますよ、っと
せっかくプレートだから、副材も別に焼きますよ
ソーセージは昨日の余り、ミニトマトも焼きますよ♪
ハンバーグはホイルに包んだままプレートで火を通します
頃合いを見計らってホイルを開けるとこんな感じ
肉汁もといアブラのカタマリがジュワーっと染み出してきていますね
ソースを加えます!
これをホイル上で切り分け、断面も温め皿に取り分け
あっつアツ!!♪
なんかこう、あっつアツってのがいいですね
ホットプレートのハンバーグ、お試しあられてくださいませm(__)m
事前にダラダラトクホハイを呑んでましたが、仮にも肉ならワインですね
この日はあえて酸味が強いはずのキャンティ(と言ってもライフの1300円の廉価ワインですけど)を選んでみました
サンジョベーゼの酸味は嫌いではないものの体質的にはしんどいのですが、あえてクドい食べ物を酸味で流そうという趣旨です
レゼルバとのことで樽が効いているせいか、結果的にはそんなに酸味は感じませんでした……(ジロウで麺マシたのんだけど、たまたま量はそんな多くなくてほっとしたような残念なような気分)
ほのぼのした家庭ハンバーグも美味しいですが、ちょっぴりだけ外食の気分を味わえますよっ(なら最初から外で食うわ、ってツッコミはなしで)
1300グラムの挽肉は翌日に残ることなくその場で費消されました、やっぱこんくらいが適量なんですね
そんなこんなの本稿は前橋の鶴吉にて執筆
http://s.webry.info/sp/03990216.at.webry.info/201609/article_1.html
「またグンマーかよっ!」なんて言わないでくださいね、べつに好きでわざわざ来てるんじゃなくて仕事ですから……(プランニングは自分で出来るんですけど……)
明日は信州小諸、上田の旅です(旅でなくて仕事です)
「なら前橋じゃなくて高崎泊まれやっ!」ってツッコミもなしで(笑)m(__)m
家でハンバーグ作ることになったのはコドモのリクエストがあったから
ほんとは「ステーキくいてえ」というリクエストだったのを「カネねえ」の一言で却下した結果なんですけどね
最近独りではステーキを家で3回くらい食べてて少し飽きてきたってのもあるんですが、ウチは都民ファースト、アメリカファーストみたいに「コドモファースト」ではありませんから良いのです

で、どうせハンバーグなら「いきなり」みたいに熱いの食べたいし、チマチマしたのでなくデカいの食べたいし………
プレートはあるんですが、デカいハンバーグは入らないなあ~
と、ここで思いついたのがホットプレート
まあ、こんな感じです
主材料はこちら
ライフの牛豚合挽きを1300グラム
ほんとは牛オンリーの方がテキサスっぽい(?)んでしょうが、値段が張るのと、そもそも牛オンリー殆どなかったからこちら
そもそも食やあ、ブタもトリもウシもわからない舌バカですし(笑)
まず玉葱を炒めます
肉汁モドキを演出するために、こちらを多めの二個で炒めます
これを挽肉に投入し、塩胡椒、ガーリックパウダー、ナツメグ、卵(一個)を加え混ぜます
最初はしゃもじで混ぜ、そのあと手でこねます
こちら
この間、ダラダラ独りでトクホハイ(トクホじゃないってば)
ハンバーグは中はナマで構わないので、先にフライパンで両面強火で焼いておきます
結構デカいっすよ♪
両面焼けたら大きめのアルミホイルにくるんでおきます
そしてソースはこちら
デミグラスソース缶にケチャップ、ウスターソース
デミグラスソースは結構硬い味になるので、砂糖も加えると酸味が引き立ち、わかり易い美味しさになりますよ、っと
せっかくプレートだから、副材も別に焼きますよ
ソーセージは昨日の余り、ミニトマトも焼きますよ♪
ハンバーグはホイルに包んだままプレートで火を通します
頃合いを見計らってホイルを開けるとこんな感じ
肉汁もといアブラのカタマリがジュワーっと染み出してきていますね
ソースを加えます!
これをホイル上で切り分け、断面も温め皿に取り分け
あっつアツ!!♪
なんかこう、あっつアツってのがいいですね
ホットプレートのハンバーグ、お試しあられてくださいませm(__)m
事前にダラダラトクホハイを呑んでましたが、仮にも肉ならワインですね
この日はあえて酸味が強いはずのキャンティ(と言ってもライフの1300円の廉価ワインですけど)を選んでみました
サンジョベーゼの酸味は嫌いではないものの体質的にはしんどいのですが、あえてクドい食べ物を酸味で流そうという趣旨です
レゼルバとのことで樽が効いているせいか、結果的にはそんなに酸味は感じませんでした……(ジロウで麺マシたのんだけど、たまたま量はそんな多くなくてほっとしたような残念なような気分)
ほのぼのした家庭ハンバーグも美味しいですが、ちょっぴりだけ外食の気分を味わえますよっ(なら最初から外で食うわ、ってツッコミはなしで)
1300グラムの挽肉は翌日に残ることなくその場で費消されました、やっぱこんくらいが適量なんですね
そんなこんなの本稿は前橋の鶴吉にて執筆
http://s.webry.info/sp/03990216.at.webry.info/201609/article_1.html
「またグンマーかよっ!」なんて言わないでくださいね、べつに好きでわざわざ来てるんじゃなくて仕事ですから……(プランニングは自分で出来るんですけど……)
明日は信州小諸、上田の旅です(旅でなくて仕事です)
「なら前橋じゃなくて高崎泊まれやっ!」ってツッコミもなしで(笑)m(__)m
この記事へのコメント
なるほどホットプレートを使ったんですね
それにしても芸が細かいと言うか玄人はだしと言うか、恐れ入りましたよm(__)m
やっぱりアルミホイルで包み焼きにすると、ふっくら感が違うのでしょうか?
自分は一度もハンバーグは作った事ないのですが、自作をマスターすればアイディア次第でハンバーグ料理の幅が広がりそうですね
自分は相変わらずラーメン作りに凝っていますよ(^_^;)
ところでソースに赤ワインは使わなかったんでしょうか?
我が家のハンバーグ・ソースは余った肉汁にウスターソース、ケチャップ、ワインを入れて煮立たせる、ごく普通のソースです。
その上でパン粉はいれるか、牛だけか合挽きか、とか店なり家庭なりでスタイルがあるのでしょうね
ソースに赤もいいですね、忘れていたというか、あまり入れてこなかったですね
ホットプレートというところが今回のアクセントでしょうか
ゆけむりさんのラーメンもまた楽しみにしています
強火で焼いても黒くはなりませんね
家庭でしたら焦げ目つけてから電子レンジでも良いかもしれませんね
ソースは肉汁にケチャップ、ウスターソースだけでも充分事足りますよね