自宅ハバネロにて4種肉のカレー作成
近所で見つけ苗を買ってきたハバネロとジョロギアがぼつぽつ実を付け、色づいてきました
ハバネロとかイザ出来ると意外や用途がなく持て余したりしていますが、今回は早い段階でカレー作成を念頭に置いていましたのでスケジュールに従います
庭のハバネロちゃんとジョロギアちゃん
収穫、ハバネロとジョロギアがちょうど一つずつ
真っ赤でなくオレンジなところが毒々しいですね(笑)
肉混合はたまにやるのですが、今回はこの4種
たいがい牛、豚、鶏の三種がメインですから、今回の4種はフルバージョンですね♪
まずは豚肉
塊にこだわらず切り落としを購入
そして鶏
オーソドックスにモモ肉です
そしてラム
焼肉用、100gあたり198円と比較的廉価です
それで今回の変わったものは牛筋
ビンボーなので安いスジにしただけなのですけど………
それぞれ刻んでスタンバイ
4種あると結構は分量になりますね、自宅鍋の場合、買い込み過ぎないところがポイントです
野菜はこちら
まあ、オーソドックスですね
こちらも刻んでスタンバイ
サラダオイルとバターで野菜から先に、火が通ってから肉を炒めます、そして適当に塩胡椒
ここは強火で
どうしても鍋目一杯になりますから、焦げ付く心配はありません
ざっと火が通ったら、水を鍋に極力目一杯注いで塩も加えます、それからは中強火で
どちらかと言うと煮崩れ、溶けなどを気にせずガンガン炊き出すイメージで
牛筋は煮込まないと硬いし、ガンガンがポイントね♪
1時間ほど炊き込んだものがこちら
この段階でちょっと味見……………
牛筋のコラーゲンと鶏、そして豚とラムの旨味でしょうか?
ここに醤油少し垂らして麺を加えたら、濃厚絶品鶏白ラーメンが出来そうな予感!!!
カレーにしちゃうのがもったいないようなスープでした
カレーとして今回使ったのがこちら(カレー粉、ガラムマサラ、クミン)
実はヘッジでルウも用意していたのですが、結果的には使いませんでした
そしていよいよっ!!(まつもといよいよ、とか言うオヤジギャグが過去にありました)
ハバネロ&ジョロギアちゃんの投入!
フードプロセッサに水も加え、粒のままのクミンも加え粉砕します
これを先ほどのスープに投入し、カレー材料を加え、今度は弱火で煮込みます
あとは味の調整
通常、甘みをだすのにチャツネ、あるいはりんごなりオレンジなりパイナップルなりを入れるのですが、この日はこのいずれも欠品……
なので蜂蜜を大さじ一杯くらいととんかつソース、あとケチャップで甘みを追加しました
日本らしく醤油も隠し味に♪
さあっ、ついに完成ですっ!!
ハバネロジョロギア4種肉カレー@自宅
圧力鍋を使わなかったせいか、煮崩れが少ないですね
とにかく具、特に肉がやたらめったら多い状態です!
そしてっ! 牛筋うまいっ!!
場所によってコリっとしたり、プルプルしたり食感は異なるのですが、これはいいっ!
牛筋ちゃん、次回からレギュラー確定です(安いしね)
カレーそのものはスープの時の印象と異なり、むしろインドカレー的なクドくないサラっとした味わい
さて、そこで今回の主題の辛さは…………………………?
ずばりっ!
結論:「LEE」10倍くらいの辛さでした
LEEはご存知のように通常市販のもので20倍、一部店舗では30倍がMAXですので、むしろ程よい辛さ、と言うのが適当でしょうか
せっかく暴力的なトウガラシを使ったのだから、大沢食堂の極辛くらいのになっても面白かったんですが、そのためにはトウガラシ倍増させる必要があるかもしれませんね
ちなみに当然わたし専用にするつもりでしたが、辛いと言いつつ家人も少量食べていましたし、まあ、それはそれで良かったのかもしれませんね
カレーを一度作ると結構な量になるのでその後もカレー
その後もカレー
3日間くらいは冷蔵庫で保存しちょこちょこ食べ、その後はじゃかいもなど冷凍に向かないものを分けてから小分けにして冷凍しました
もう残り少ないけど、一回くらいカレーうどんにしてみるのもいいかな
そう、そうしよっと………
P.S. トウガラシはまだこれから収穫が続きますので、次回は見境なく入れた悪魔カレーに挑戦してみたいと思います(笑)
ハバネロとかイザ出来ると意外や用途がなく持て余したりしていますが、今回は早い段階でカレー作成を念頭に置いていましたのでスケジュールに従います
庭のハバネロちゃんとジョロギアちゃん
収穫、ハバネロとジョロギアがちょうど一つずつ
真っ赤でなくオレンジなところが毒々しいですね(笑)
肉混合はたまにやるのですが、今回はこの4種
たいがい牛、豚、鶏の三種がメインですから、今回の4種はフルバージョンですね♪
まずは豚肉
塊にこだわらず切り落としを購入
そして鶏
オーソドックスにモモ肉です
そしてラム
焼肉用、100gあたり198円と比較的廉価です
それで今回の変わったものは牛筋
ビンボーなので安いスジにしただけなのですけど………
それぞれ刻んでスタンバイ
4種あると結構は分量になりますね、自宅鍋の場合、買い込み過ぎないところがポイントです
野菜はこちら
まあ、オーソドックスですね
こちらも刻んでスタンバイ
サラダオイルとバターで野菜から先に、火が通ってから肉を炒めます、そして適当に塩胡椒
ここは強火で
どうしても鍋目一杯になりますから、焦げ付く心配はありません
ざっと火が通ったら、水を鍋に極力目一杯注いで塩も加えます、それからは中強火で
どちらかと言うと煮崩れ、溶けなどを気にせずガンガン炊き出すイメージで
牛筋は煮込まないと硬いし、ガンガンがポイントね♪
1時間ほど炊き込んだものがこちら
この段階でちょっと味見……………
牛筋のコラーゲンと鶏、そして豚とラムの旨味でしょうか?
ここに醤油少し垂らして麺を加えたら、濃厚絶品鶏白ラーメンが出来そうな予感!!!
カレーにしちゃうのがもったいないようなスープでした

カレーとして今回使ったのがこちら(カレー粉、ガラムマサラ、クミン)
実はヘッジでルウも用意していたのですが、結果的には使いませんでした
そしていよいよっ!!(まつもといよいよ、とか言うオヤジギャグが過去にありました)
ハバネロ&ジョロギアちゃんの投入!

フードプロセッサに水も加え、粒のままのクミンも加え粉砕します
これを先ほどのスープに投入し、カレー材料を加え、今度は弱火で煮込みます
あとは味の調整
通常、甘みをだすのにチャツネ、あるいはりんごなりオレンジなりパイナップルなりを入れるのですが、この日はこのいずれも欠品……
なので蜂蜜を大さじ一杯くらいととんかつソース、あとケチャップで甘みを追加しました
日本らしく醤油も隠し味に♪
さあっ、ついに完成ですっ!!
ハバネロジョロギア4種肉カレー@自宅
圧力鍋を使わなかったせいか、煮崩れが少ないですね
とにかく具、特に肉がやたらめったら多い状態です!
そしてっ! 牛筋うまいっ!!
場所によってコリっとしたり、プルプルしたり食感は異なるのですが、これはいいっ!
牛筋ちゃん、次回からレギュラー確定です(安いしね)
カレーそのものはスープの時の印象と異なり、むしろインドカレー的なクドくないサラっとした味わい
さて、そこで今回の主題の辛さは…………………………?
ずばりっ!
結論:「LEE」10倍くらいの辛さでした
LEEはご存知のように通常市販のもので20倍、一部店舗では30倍がMAXですので、むしろ程よい辛さ、と言うのが適当でしょうか
せっかく暴力的なトウガラシを使ったのだから、大沢食堂の極辛くらいのになっても面白かったんですが、そのためにはトウガラシ倍増させる必要があるかもしれませんね
ちなみに当然わたし専用にするつもりでしたが、辛いと言いつつ家人も少量食べていましたし、まあ、それはそれで良かったのかもしれませんね
カレーを一度作ると結構な量になるのでその後もカレー
その後もカレー
3日間くらいは冷蔵庫で保存しちょこちょこ食べ、その後はじゃかいもなど冷凍に向かないものを分けてから小分けにして冷凍しました
もう残り少ないけど、一回くらいカレーうどんにしてみるのもいいかな
そう、そうしよっと………
P.S. トウガラシはまだこれから収穫が続きますので、次回は見境なく入れた悪魔カレーに挑戦してみたいと思います(笑)
この記事へのコメント
びーぽんさんの家では、野菜は大きめに切っているようですが、我が家はタマネギとニンジンは超薄切です。一方、ジャガイモはカレー鍋で煮込まず、皮を剥いて一口大に切ってグリルで焼き、食べる直前に御飯に盛りつけています。
肉類はライフで購入したのですね。私も最近になってライフを利用するようになりました。スーパーだけでなくホームセンターもあるので、とても便利です。
カレーは本当に異なりますね、親と私とでも異なります
野菜等を別焼にするのは欧風カレーやスープカレーのやり方ですね、私もビーフシチューでは別に調理します
ライフは何度も触れていますが、コーナンは確かに便利です、最近でこそロイヤルが出来ましたが、以前は岡本のコーナンか湘南台まで行っていましたからね
ライフでカツマティさんとすれ違っているかもしれませんね(笑)
う~ん、ハバネロは知っていますがジョロギアは全く知りません
それにしてもびーぽんさん以外食べられないような強烈なカレー作りに挑戦しましたね
カレーに肉4種を投入するっては経験ありません
我が家は豚のスペアリブを入れたのが一番多いかなぁ?
次はビーフとかチキンですね
実は先日通販でやられちゃった牛タンが1kg残っていたので2度牛タンカレーを作りました
まぁ普通に美味しい程度でしたし、ビジュアルもイマイチなのでアップはしませんでした
それよりも、久ぶりに通販でかまされました(T_T)
あっ、ちなみに自分のカレーは、ジャガイモや玉ねぎ人参をごろごろ大ぶりに切ったものと、煮込んでいる最中に溶けることを狙った小ぶりの物と両サイズ投入します
後は赤ワインと醤油少々、それとガラムマサラですね!
スペアリブのカレーも美味しそうですね、ちなみに牛舌はきみのやで購入されたのではありませんよね?
溶け用と具材用を分けて入れるといいですよね、今回は溶けてもいいとの前提で作りましたが
コメント頂いたカツマティさんのところも含め、カレーは三者三様、千差万別ですね!