私もシンガポールチキンライスのようなものを作ってみました@自宅
ゆけむりさんがとても美味しそうなシンガポールチキンライス(海南鶏飯)をアップされていました
こちら
http://s.webry.info/sp/yukemuri-manpuku.at.webry.info/201605/article_7.html
そこで私も触発され
チャレンジしてみた次第です
もちろん初めてになります
作り方はゆけむりさんの記事に加え、いくつかを参考にさせていただき、かつ主観でテキトーにアレンジしました
ちなみにこのような際、ワタクシ個人的にはクックパッドはノイズだと思っています
クックパッドには個々のレシピに文責がないと捉えていることと、レシピが乱立しとりあえず求めているスタンダードなレシピに辿り着くのに手間が掛かると考えているためです
なのでこの場合、検索エンジンには除外検索で「シンガポールチキンライス レシピ -クックパッド」と入力するとキレイサッパリあのクックパッド軍団が消滅して便利です
出てくるのはメーカー系(味の素など)などとりあえずスタンダードを満たしているものに、比較的しっかりした個人のサイトなど
で、まあこんな感じの出来上がり
シンガポールチキンライス@自宅
何故にこれを作ろうかと思ったのかと言うと、冒頭の記事が経緯なのはもちろんなのですが、庭(&ベランダ)の野菜を利用できそうだったからなのです
この日の朝の収穫
左上から時計回りにルッコラ、ブロッコリー(スティックセニョール)、二十日大根、ブラウンサンチュの間引き菜です
必要な食材はまたもライフで購入
主役と言えば鶏ですね
モモ肉を550g程度購入
臭いのは避けたいからブランド鶏などに越したこともないのでしょうが、国産の鶏程度ならとりあえず大丈夫でしょう
これを煮るのですが、この日は長葱がなかったので青身は省略、生姜の薄切りのみ加え、鍋に鶏と身がかぶるくらいの水で蓋をして沸騰させます
沸騰後に弱火で3分、それから火を止め、塩と顆粒鶏ガラスープを加え放置しておきます
これでだいたいそのままでも食べられる程度の味付けになります
次がたれ作り
完成版はこちら
魚醤に細かく刻んだコリアンダーの茎、おろし生姜、レモン汁です
魚醤は横浜~湘南在住の方でしたらこちらはお薦めです
鵠沼魚醤
こちらの地域では話題になっている隠れたヒット商品
香りはしっかりあるのにクセが少なく、野菜炒めなどからエスニックまで汎用的に使えるのがウリです
コリアンダーは自家栽培、これで非常にトガったエスニックなたれが出来ました♪
ベランダのコリアンダー
ついこの前に本葉が出てきたばかりと思っていましたが、ちょっと留守にしている間にずいぶん育ちました
飯を炊きますが、米はタイの香り米
家族3~4人で300g、約2合で使い切りサイズと言えます
まず胡麻油でにんにくと玉葱のみじん切りを炒め、火が通ってからタイ米を投入します
米に油がなじんだら炊飯器へ、ここに先程の鶏の煮汁&スープを加えます
米と水はほぼ同量、タイ米300gなら炊飯器の白米2合の目盛りで大丈夫です
ここに再度別切りの生姜を加えてスイッチオン、ゆけむりさんのアドバイスに従ってかため設定です
これでベースとなる鶏肉、ライス、たれが出来ました
あとは盛り付けのみ
ガレージのとこのプランターに半分忘れられて巨大化したパセリがあります
これも活用、我流ですがライスにトッピング
改めてシンガポールチキンライスアップ
下敷きにサンチュを使い、ガーリックオニオンライスにパセリトッピング、鶏肉にはふんだんにコリアンダー(パクチー、香菜)、彩りのトマトの代わりに紅色ラディッシュ
手間味噌になりますが、案外きれいに出来たような気がしました
ルッコラスープ(冷製)とチリの白「テラノブレ」と共に……
自分のバージョンはコリアンダーをコレデモカーと(つまらん)
ライス、鶏ともに下味がついていますが、ここで別皿のたれも使います
ゆけむりさんもおっしゃってましたが、グンとエスニック度合いが増します
あとはスティックセニョールと二十日大根
なんとなく健康的な気がしますね♪
ちなみにテラノブレはグレープフルーツのような柑橘味を感じましたが(ソーヴィニヨンブラン)、ドライなシャルドネとかの方が合う気がしました
主食でもありますが白にも合う、おそらくビールなどでも良いのではないでしょうか?
エスニックなたれの鶏と、程よくガーリックと玉葱で味付けされたタイ米のハーモニーで満足出来ました、初回&我流としては良かったんじゃないかと思います
今回は多くを自宅の野菜で賄えるという恵まれた満足感がありました、感謝ですね
コメやトリはつくれませんけど………………
こちら
http://s.webry.info/sp/yukemuri-manpuku.at.webry.info/201605/article_7.html
そこで私も触発され
チャレンジしてみた次第です
もちろん初めてになります
作り方はゆけむりさんの記事に加え、いくつかを参考にさせていただき、かつ主観でテキトーにアレンジしました
ちなみにこのような際、ワタクシ個人的にはクックパッドはノイズだと思っています
クックパッドには個々のレシピに文責がないと捉えていることと、レシピが乱立しとりあえず求めているスタンダードなレシピに辿り着くのに手間が掛かると考えているためです
なのでこの場合、検索エンジンには除外検索で「シンガポールチキンライス レシピ -クックパッド」と入力するとキレイサッパリあのクックパッド軍団が消滅して便利です
出てくるのはメーカー系(味の素など)などとりあえずスタンダードを満たしているものに、比較的しっかりした個人のサイトなど
で、まあこんな感じの出来上がり
シンガポールチキンライス@自宅
何故にこれを作ろうかと思ったのかと言うと、冒頭の記事が経緯なのはもちろんなのですが、庭(&ベランダ)の野菜を利用できそうだったからなのです
この日の朝の収穫
左上から時計回りにルッコラ、ブロッコリー(スティックセニョール)、二十日大根、ブラウンサンチュの間引き菜です
必要な食材はまたもライフで購入
主役と言えば鶏ですね
モモ肉を550g程度購入
臭いのは避けたいからブランド鶏などに越したこともないのでしょうが、国産の鶏程度ならとりあえず大丈夫でしょう
これを煮るのですが、この日は長葱がなかったので青身は省略、生姜の薄切りのみ加え、鍋に鶏と身がかぶるくらいの水で蓋をして沸騰させます
沸騰後に弱火で3分、それから火を止め、塩と顆粒鶏ガラスープを加え放置しておきます
これでだいたいそのままでも食べられる程度の味付けになります
次がたれ作り
完成版はこちら
魚醤に細かく刻んだコリアンダーの茎、おろし生姜、レモン汁です
魚醤は横浜~湘南在住の方でしたらこちらはお薦めです
鵠沼魚醤
こちらの地域では話題になっている隠れたヒット商品
香りはしっかりあるのにクセが少なく、野菜炒めなどからエスニックまで汎用的に使えるのがウリです
コリアンダーは自家栽培、これで非常にトガったエスニックなたれが出来ました♪
ベランダのコリアンダー
ついこの前に本葉が出てきたばかりと思っていましたが、ちょっと留守にしている間にずいぶん育ちました

飯を炊きますが、米はタイの香り米
家族3~4人で300g、約2合で使い切りサイズと言えます
まず胡麻油でにんにくと玉葱のみじん切りを炒め、火が通ってからタイ米を投入します
米に油がなじんだら炊飯器へ、ここに先程の鶏の煮汁&スープを加えます
米と水はほぼ同量、タイ米300gなら炊飯器の白米2合の目盛りで大丈夫です
ここに再度別切りの生姜を加えてスイッチオン、ゆけむりさんのアドバイスに従ってかため設定です
これでベースとなる鶏肉、ライス、たれが出来ました
あとは盛り付けのみ
ガレージのとこのプランターに半分忘れられて巨大化したパセリがあります
これも活用、我流ですがライスにトッピング
改めてシンガポールチキンライスアップ
下敷きにサンチュを使い、ガーリックオニオンライスにパセリトッピング、鶏肉にはふんだんにコリアンダー(パクチー、香菜)、彩りのトマトの代わりに紅色ラディッシュ
手間味噌になりますが、案外きれいに出来たような気がしました
ルッコラスープ(冷製)とチリの白「テラノブレ」と共に……
自分のバージョンはコリアンダーをコレデモカーと(つまらん)
ライス、鶏ともに下味がついていますが、ここで別皿のたれも使います
ゆけむりさんもおっしゃってましたが、グンとエスニック度合いが増します
あとはスティックセニョールと二十日大根
なんとなく健康的な気がしますね♪
ちなみにテラノブレはグレープフルーツのような柑橘味を感じましたが(ソーヴィニヨンブラン)、ドライなシャルドネとかの方が合う気がしました
主食でもありますが白にも合う、おそらくビールなどでも良いのではないでしょうか?
エスニックなたれの鶏と、程よくガーリックと玉葱で味付けされたタイ米のハーモニーで満足出来ました、初回&我流としては良かったんじゃないかと思います
今回は多くを自宅の野菜で賄えるという恵まれた満足感がありました、感謝ですね
コメやトリはつくれませんけど………………
この記事へのコメント
なるほど、かなり本格的な作り方ですね
茹でた鶏の出汁汁を使うなんて、流石です!
米もタイ米だし、何と言っても魚醤を使ったタレ
コリアンダーの茎、おろし生姜、レモン汁などを使ったいれば、かなりアジアンチックな風味が楽しめたでしょうね!
それと毎回同じコメントになりますが、やっぱり自家製野菜を使えるのは贅沢と言うか、ポイント高いですよね!
いや~全体的に美味しそうです
今度自分も一からチャレンジしてみようかな?
ゆけむりさんの記事に加え、ぱらぱらといくつか参考にさせて頂きました
茹で汁の部分は比較的オーソドックスなやり方のようですね、タイ米と魚醤はどっかにあったのを断片的に引っ張ってきました
家の野菜は確かに嬉しいですね、まあ趣味のひとつと言うことになるのでしょうか
ゆけむりさんが本元でらっしゃるわけですから、ここ以上のものになるのではないかと思いますよ