「うこん」を作ってみました(?)@自宅
前回のテーマが地味だったのに、嫌がらせのようにそれを更に上回る地味な内容………(笑)
面倒な前置きは省きますが、「うこん」(主に秋うこん)はアルコールを飲む人間が服用(?)すると良いと言われていますよね
特に意識した訳ではなかったのですが、以前に藤岡の「ららん藤岡」に行った時、1パック500円のうこん粉末を見かけてなんとなく購入し、なんとなく極力毎日飲むようにしていたのでした
ちなみに、一般にうこんはあまり美味しいものではないとされていますが、慣れるのあの苦さと言うか臭いが香ばしいと感じるようになり、朝晩のうこんタイムが楽しみになってくるのでした(家族は全員毛嫌いしています)
でもって、「ららん」で買ったうこんがそろそろ終了、年末に買出しに言った六会と言うか亀井野の「わいわい市」(地産地消の野菜売り場です)で粉末うこんを見たらなんと1,000円
一方、生(?)のうこんが300円で売っており、「やんねえだろうなあ~」などと思いながらもとりあえず買ってみたのでした
買ったうこん(300円)
「やんねえだろうなあ~」などと思って買ったくらいですから、ほっとくと絶対廃棄の運命を辿ると思い、その日に活動開始(親に微妙に嫌味を言われたとかプレッシャーを掛けられた、という要因はあります)
この写真にあるように、基本的には皮もむきませんが、へんてこなとこだけは包丁なりナイフなりで削っときます
で、結論なんですが、手間を惜しまないのであれば生うこんを買ってきた方が安く上がります(ここら辺は筋子といくらの関係みたいですね(笑))
前述の下準備をしたらそんな極端でない程度にスライスし(2mm程度か)、ザルに並べます
これを風で飛んじゃわないような外に干して、だいたい二泊三日くらいほしたら完成!(しなしなしてなくて、乾燥にんにくスライスくらいになるイメージ)
一応ジミにすべてひっくり返しました
こんな感じ
これをフードプロセッサで粉末状にしたら出来上がりっ♪
ほらっ!
いやあ~、干していた時はどうなるかなあ?って思っていましたけど、思った以上に綺麗な色合いに出来るものですねえ、売ってるのと一緒くらい
厳密にはちょっとだけ粒つぶ感が残ってましたが、今回は目をつぶりましょう~
そんなこんなで自作うこんを飲んで健康な肝臓生活を送りましたとさ………
じゃあっ、さすがに地味過ぎ!! なんで、一応食べ物にも使ってみました
うこんとは要はターメリック、ターメリックライスにチャレンジしてみましょう~
残っても仕方ないので1合だけ炊きました
分量:米1合、うこん粉末小さじ1杯、塩少々、バター半分
バター半分ってなんの半分だよっ!! って感じですが、味噌バターラーメンの半分くらいと思ってください
家にタイ米もありましたが、あまりに汎用性がなくなり過ぎてもいけませんから、とりあえず普通の米にしてみました
上記の材料であとは炊くだけっ
以前に作って冷凍してあるドライカレーと合わせて見ました
感覚的には色合いはもうちょっと鮮やかな方がいいな、もうちょっと入れてもいいのかな?
それと味は、よくあるサフランライスよりは苦味は感じます
でも癖っていうほどのものではありません
結論としては、肝臓の健康に対して満足感に浸りたいならうこんライスにしたら良いと思いますね
よろしかったら是非♪
そんな今現在も、トクホハイの後にホッピーを飲み、ホッピーで粉うこんを流し込んで悦に入っているのでした……
面倒な前置きは省きますが、「うこん」(主に秋うこん)はアルコールを飲む人間が服用(?)すると良いと言われていますよね
特に意識した訳ではなかったのですが、以前に藤岡の「ららん藤岡」に行った時、1パック500円のうこん粉末を見かけてなんとなく購入し、なんとなく極力毎日飲むようにしていたのでした
ちなみに、一般にうこんはあまり美味しいものではないとされていますが、慣れるのあの苦さと言うか臭いが香ばしいと感じるようになり、朝晩のうこんタイムが楽しみになってくるのでした(家族は全員毛嫌いしています)
でもって、「ららん」で買ったうこんがそろそろ終了、年末に買出しに言った六会と言うか亀井野の「わいわい市」(地産地消の野菜売り場です)で粉末うこんを見たらなんと1,000円

一方、生(?)のうこんが300円で売っており、「やんねえだろうなあ~」などと思いながらもとりあえず買ってみたのでした
買ったうこん(300円)
「やんねえだろうなあ~」などと思って買ったくらいですから、ほっとくと絶対廃棄の運命を辿ると思い、その日に活動開始(親に微妙に嫌味を言われたとかプレッシャーを掛けられた、という要因はあります)
この写真にあるように、基本的には皮もむきませんが、へんてこなとこだけは包丁なりナイフなりで削っときます
で、結論なんですが、手間を惜しまないのであれば生うこんを買ってきた方が安く上がります(ここら辺は筋子といくらの関係みたいですね(笑))
前述の下準備をしたらそんな極端でない程度にスライスし(2mm程度か)、ザルに並べます
これを風で飛んじゃわないような外に干して、だいたい二泊三日くらいほしたら完成!(しなしなしてなくて、乾燥にんにくスライスくらいになるイメージ)
一応ジミにすべてひっくり返しました
こんな感じ
これをフードプロセッサで粉末状にしたら出来上がりっ♪
ほらっ!
いやあ~、干していた時はどうなるかなあ?って思っていましたけど、思った以上に綺麗な色合いに出来るものですねえ、売ってるのと一緒くらい
厳密にはちょっとだけ粒つぶ感が残ってましたが、今回は目をつぶりましょう~
そんなこんなで自作うこんを飲んで健康な肝臓生活を送りましたとさ………
じゃあっ、さすがに地味過ぎ!! なんで、一応食べ物にも使ってみました
うこんとは要はターメリック、ターメリックライスにチャレンジしてみましょう~
残っても仕方ないので1合だけ炊きました
分量:米1合、うこん粉末小さじ1杯、塩少々、バター半分
バター半分ってなんの半分だよっ!! って感じですが、味噌バターラーメンの半分くらいと思ってください

家にタイ米もありましたが、あまりに汎用性がなくなり過ぎてもいけませんから、とりあえず普通の米にしてみました
上記の材料であとは炊くだけっ
以前に作って冷凍してあるドライカレーと合わせて見ました
感覚的には色合いはもうちょっと鮮やかな方がいいな、もうちょっと入れてもいいのかな?
それと味は、よくあるサフランライスよりは苦味は感じます
でも癖っていうほどのものではありません
結論としては、肝臓の健康に対して満足感に浸りたいならうこんライスにしたら良いと思いますね
よろしかったら是非♪
そんな今現在も、トクホハイの後にホッピーを飲み、ホッピーで粉うこんを流し込んで悦に入っているのでした……
この記事へのコメント
ウチは昨日、初めて乳粥を作りました。釈迦がスジャータにご馳走したやつです。インドではキールというらしいですが、サフランとカルダモンを入れるとのこと。しかし両方ともびっくりするほど高いのでやめて、ジャージー牛乳+米の普通の乳粥にして、食べる時にカシュナッツとレーズンを刻んだのを入れました。米にミルクって気持ち悪いかなと思ったけど、ホットデザートとしては意外と美味しかったです。
自分も以前秋うこんを飲んでいた時があったのですが、あまり体感できるような効能が無かったのでいつの間にか飲まなくなっちゃいました
翌日お酒が残らないとか、あるいは何かこんな所が良い感じだよってなのはありますか?
長く飲まないとやっぱりダメなんでしょうかね???
しじみエキスが入ったのとか、ブルーベリー成分のアレとか色々飲んでいますが、まあどれも違いを体感できるほどではありませんけどね・・・
ウコンは作り方も生姜と一緒で昨夏プランターに植えたのですが、音沙汰なくうやむやになってしまいました
粉にする過程は面倒ですが、難易度はそれほど高くない感想でした
わたしも仏教校にいたのでスジャータの話は聞いていましたが、まさか実際に作ってしまうとは!
さすがトコノブ家はエスニックを極めていますね
またよろしくお願いしますm(_ _)m
おっしゃる通りで、ああいうのって効いてんだか関係ないんだか難しいですよね
最たるものがにんにくです、たぶんご案内とは思いますが、私のにんにく摂取量は多い方だと思いますが、そのおかげで兎にも角にも生きているのか、関係ないのかわかりません(笑)
他にはクルマの裏道なんかもそうかもしれませんね、同時に出発して検証出来れば一目瞭然なのですが、そういう機会もなかなかありませんしね
スタップ細胞も迷走しましたし、世の中なかなか解明出来ないのかもしれませんね(笑)