昭和@茅場町

ここもすごい久しぶりに訪れました、近所なのに……

ラーメン店の「昭和」です
茅場町のすずらん通り、限りなく八丁堀寄り

店名はまさにノスタルジーを強調しようと言う意図でたぶん間違いないんでしょうね

ここはある意味マニアぞ知る幻の名店「真好味(しんほうみ)」の跡地、真好味が惜しまれつつ(というにはあまりに突然)閉店して、はや8年になるのですね

とても優しい味の醤油ラーメン、ぴり辛で人気の高かった味噌ラーメン(個人的には醤油がここならでは、と好きでした)、そしてなにより外せない帆立の効いた粥
そんな名店ながら平日のみ、しかも11~3時(2時だったかな?)の営業、有りし日でも地元民(仕事&生活圏)以外には「幻」と呼ばれていた所以です

このお店はファンがそんなお店の志を汲んだとか……、真相は不明です

ただ言えるのは、上品な醤油(?)と辛味噌というメニュー構成に、もしかしたら、という痕跡を感じられることでしょうか

裏返せば、メニュー構成以外は内容も真好味とは別物と考えて差し支えありません

そんなこんなで、ある時ふと思い立って訪れてみました

昭和@茅場町(東京都・中央区)
昭和ラーメン(790円)
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ここのメニュー構成はこんな感じ
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ラーメンは食べたことありませんが、基本は「昭和」と味噌の二本立てと考えて差し支えないでしょう

ちなみに味噌は辛口(段階選べます)、以前食べた時はコチュジャンかなんかの甘みが出過ぎていた上に大盛りで小さな丼でバランスが崩れていた印象があります

なお、12時前だと味玉サービスとのこと、790円は高いですが、デフォなら100円引きと考えるべきなんでしょうね

で、ラーメンなんですが、正直ファーストインプレッション(決算かっ!)は然程良くありませんでした

「あっさり」、「優しさ」を前面に出そうとして表情が見えなくなり掛かっているスープ、インパクトのない麺、あっさりをさらに薄めかねない茹でもやし……
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「やはり足が遠のいていたのも宜(むべ)なる哉」などと感じつつも食べ進んでいると、これまた不思議!

食べ進んでいくと、これが何故かあとをひくラーメンに変貌していったのです!

あっさりのはずのスープに深みが増し、麺との一体感が高まります
そして不要と思っていたもやしすら、シャッキリと爽やかなアクセントを醸し出しました

なんなんでしょうね?

ちなみに炙られたチャーシューはもとより秀逸、これは今時ハイクオリティ店とも遜色ないと思います

古い人間からは真好味との比較を余儀なくされた宿命を負いつつ、今回の訪問でまた来るのもありかな、と思わされたのでした

まあ、こんな真樹日佐夫的文体(?、なんて言ったって名刺交換のことを「刺を通じる」とか書いちゃうんですからね!)の時はだいたい出来上がっているんですよね

今日もまた、独り呑うてんきにてB級の盃を傾けているのでした(最後まで真樹日佐夫かよ!)
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昭和@茅場町




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この記事へのコメント

2014年05月02日 03:02
昭和ラーメンですか
食べ進めるほど、後を引くラーメンに変貌ですか・・・
そして、不要と思っていたもやしすら、シャッキリと爽やかなアクセントを醸し出すとの事、なかなか奥が深そうなラーメンですね!
2014年05月02日 16:01
ゆけむりさん
そんなに流行ってるお店じゃないんですが、久しぶりに行ってみました
県内でこの手のラーメンを食べるとしたら、藤沢本町(だったかな?)の夢中でしょうか、丁寧な品の良いラーメンでしたよ

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