かき小屋@八景島
三部作の第二部にてこの日最大のイベントの「かき小屋」です
ここは金沢八景の八景島シーパラダイスの近く、そう、あの湯けむりさんが何度か紹介されている期間限定のお店なんです
湯けむりさんの「かき小屋」紹介記事はこちら
広島から元祖「かき小屋」が、横浜・海の公園にやってきた!
http://yukemuri-manpuku.at.webry.info/201303/article_12.html
またまた「かき小屋」に行ってきました! (4月12日まで延長決定)
http://yukemuri-manpuku.at.webry.info/201303/article_46.html
そう、4月12日までの限定なのです・・・・・・
実は湯けむりさんの紹介記事を見て興味を持ったものの、家族の大半が牡蠣がだめで、日も限られていたことから、訪れるのは難しいだろうと思っていたのです
それが先週食通T氏と食事をしていて、湯けむりさんブログでひとしきり盛り上っているっと「では週末かき小屋行きましょう」とのこと、急遽決まったのでした
サイトにあった比較的空いているという15時に訪問、メンバーは青年と食通T氏の男3人組です
かき小屋@八景島(横浜市・金沢区)
この日は大船までバスで出て、そこから根岸線(京浜東北線)で新杉田に行き、そこからシーサイドラインで八景島まで行きます、結構面倒なんです・・・・
場所は八景島駅を出てすぐ、徒歩3分くらいのところです
まず小屋に入って、一しきりのものを買うと席に案内されます、席は原則選べず屋内バージョン、テント屋根、屋外といくつかのタイプに分かれます、この日は外のテント屋根のスペース、まずまずのところです
購入するものは湯けむりさんブログが大変参考になりました、冷凍穴子はいまいちということでパス、牡蠣を2笊(2kg、1,500円×2)、海老2尾(600円)、帆立3つ(にしてもらえます、900円)、烏賊(イカ、500円)、スペアリブ(というか骨付カルビ、600円)、ウィンナー(500円)、蛤(値段忘れ)がこの日の全てです
牡蠣2笊でこんな感じ
これを網で焼きます、炭火ならではですねえ~
「いい雰囲気よのお~」などと眺めていたのも束の間、殻が恐ろしい攻撃力を以って跳ねて飛んでくるのです、これほんと洒落にならない危険さ!
そう、本当は煎餅の缶みたいなのを被せておかなければならないのです
そんなこんなで焼けました、こちら!
正直殻自体はそんなに大きくないのですが、中身は驚くほどの高密度!
確かにこれは凄い!
醤油或いは醤油とレモン、ぽん酢で食べます
これは旨いっ!! 旨みが凝縮しています!
その他のものはこちら
焼いていきますよう~
はまぐりも旨い! いい雰囲気です
飲み物は最初発泡酒(スーパードライもあります)500mlを飲み、その後白にしました
軽く果実味を感じるシンプルな白、牡蠣にはシンプルな方が合いますね♪
そして、帆立が大ぶりっ!
こんな凄いんですよお~
ウインナーもアクセントでいいですよ
3時に行って5時前くらいまでいると、すっかり我々が古株になっていました、普通は1時間くらいの滞在ですかね
だいぶ持ち直していたとは言え、前日の中華&アルコール疲れがあったのと、朝の杉田家があったので食べ物はこんなもので充分です、午前中に水ガブガブ飲んでましたし・・・、良くここまで持ち直した、って感じ
なので、湯けむりさん一行の牡蠣4kgって相当だと思いますよ
、満腹になったということですが、むべなるかな、という感想です
私のアルコールは最初の500mlとワイン半分、そしてまた発泡酒500mlで終了、おとなしいもんです
ところで・・・・・・・・・・・・・、何か忘れていませんか?
そう、牡蠣飯と牡蠣汁を忘れていたのでした!!
帰る間際に気づき、慌てて日持ちを聞くと翌朝までは大丈夫とのこと、朝食用にと買って帰りました、ある予感を抱きながら・・・・・・・・
私は本当にここで完結して終了のつもりでいたのですが(本当に)、どうやらT氏は河岸を変えようという意向だったようです(えっ、って感じ)
3人で金沢八景まで出て、京急で横浜駅まで行き、いつもの「とん太」に流れ込みました
ここで3人でそれぞれ早得セットを頼み、私は生1杯、ホッピーセット一巡(3杯)ですっかりグロッキー、ヘロヘロ状態です
そんなこんなで、半ば予期と言うか確信に近い思いはありましたが、案の定と言うべきか「牡蠣めし」はとん太に忘れてきたのでした・・・・・、無念!!!
かなりやられ気味の私でしたが、事はこれでは終わらなかったのでした・・・・・・
第三部に続く・・・
補足 :
ここのかき小屋は4月12日までの限定ですが、今回開催が延長したことからも相当繁盛している様に見えますし、採算はかなりいい商売だと思います
そもそも牡蠣は基本的には冬の食べ物ですしね
だから・・・・・・、個人的には次の冬のシーズンもきっとやるんじゃないかって思っています、希望も込めて
なので、これをご覧の皆さんも、期間限定小ネタってことじゃなく、今シーズンもう時間のない方でも来期に向けて予備知識にしていただければ嬉しいと思います
家族と行くなら車が楽だし、その時は当然だけどむしろアルコールなしでも楽しめるんじゃないかなって思います、なんとなく・・・

ここは金沢八景の八景島シーパラダイスの近く、そう、あの湯けむりさんが何度か紹介されている期間限定のお店なんです

湯けむりさんの「かき小屋」紹介記事はこちら
広島から元祖「かき小屋」が、横浜・海の公園にやってきた!
http://yukemuri-manpuku.at.webry.info/201303/article_12.html
またまた「かき小屋」に行ってきました! (4月12日まで延長決定)
http://yukemuri-manpuku.at.webry.info/201303/article_46.html
そう、4月12日までの限定なのです・・・・・・
実は湯けむりさんの紹介記事を見て興味を持ったものの、家族の大半が牡蠣がだめで、日も限られていたことから、訪れるのは難しいだろうと思っていたのです
それが先週食通T氏と食事をしていて、湯けむりさんブログでひとしきり盛り上っているっと「では週末かき小屋行きましょう」とのこと、急遽決まったのでした

サイトにあった比較的空いているという15時に訪問、メンバーは青年と食通T氏の男3人組です
かき小屋@八景島(横浜市・金沢区)
この日は大船までバスで出て、そこから根岸線(京浜東北線)で新杉田に行き、そこからシーサイドラインで八景島まで行きます、結構面倒なんです・・・・
場所は八景島駅を出てすぐ、徒歩3分くらいのところです
まず小屋に入って、一しきりのものを買うと席に案内されます、席は原則選べず屋内バージョン、テント屋根、屋外といくつかのタイプに分かれます、この日は外のテント屋根のスペース、まずまずのところです
購入するものは湯けむりさんブログが大変参考になりました、冷凍穴子はいまいちということでパス、牡蠣を2笊(2kg、1,500円×2)、海老2尾(600円)、帆立3つ(にしてもらえます、900円)、烏賊(イカ、500円)、スペアリブ(というか骨付カルビ、600円)、ウィンナー(500円)、蛤(値段忘れ)がこの日の全てです
牡蠣2笊でこんな感じ
これを網で焼きます、炭火ならではですねえ~
「いい雰囲気よのお~」などと眺めていたのも束の間、殻が恐ろしい攻撃力を以って跳ねて飛んでくるのです、これほんと洒落にならない危険さ!

そう、本当は煎餅の缶みたいなのを被せておかなければならないのです
そんなこんなで焼けました、こちら!
正直殻自体はそんなに大きくないのですが、中身は驚くほどの高密度!

確かにこれは凄い!
醤油或いは醤油とレモン、ぽん酢で食べます
これは旨いっ!! 旨みが凝縮しています!
その他のものはこちら
焼いていきますよう~
はまぐりも旨い! いい雰囲気です
飲み物は最初発泡酒(スーパードライもあります)500mlを飲み、その後白にしました
軽く果実味を感じるシンプルな白、牡蠣にはシンプルな方が合いますね♪
そして、帆立が大ぶりっ!
こんな凄いんですよお~

ウインナーもアクセントでいいですよ
3時に行って5時前くらいまでいると、すっかり我々が古株になっていました、普通は1時間くらいの滞在ですかね
だいぶ持ち直していたとは言え、前日の中華&アルコール疲れがあったのと、朝の杉田家があったので食べ物はこんなもので充分です、午前中に水ガブガブ飲んでましたし・・・、良くここまで持ち直した、って感じ
なので、湯けむりさん一行の牡蠣4kgって相当だと思いますよ

私のアルコールは最初の500mlとワイン半分、そしてまた発泡酒500mlで終了、おとなしいもんです
ところで・・・・・・・・・・・・・、何か忘れていませんか?
そう、牡蠣飯と牡蠣汁を忘れていたのでした!!

帰る間際に気づき、慌てて日持ちを聞くと翌朝までは大丈夫とのこと、朝食用にと買って帰りました、ある予感を抱きながら・・・・・・・・
私は本当にここで完結して終了のつもりでいたのですが(本当に)、どうやらT氏は河岸を変えようという意向だったようです(えっ、って感じ)
3人で金沢八景まで出て、京急で横浜駅まで行き、いつもの「とん太」に流れ込みました
ここで3人でそれぞれ早得セットを頼み、私は生1杯、ホッピーセット一巡(3杯)ですっかりグロッキー、ヘロヘロ状態です
そんなこんなで、半ば予期と言うか確信に近い思いはありましたが、案の定と言うべきか「牡蠣めし」はとん太に忘れてきたのでした・・・・・、無念!!!

かなりやられ気味の私でしたが、事はこれでは終わらなかったのでした・・・・・・
第三部に続く・・・
補足 :
ここのかき小屋は4月12日までの限定ですが、今回開催が延長したことからも相当繁盛している様に見えますし、採算はかなりいい商売だと思います
そもそも牡蠣は基本的には冬の食べ物ですしね
だから・・・・・・、個人的には次の冬のシーズンもきっとやるんじゃないかって思っています、希望も込めて
なので、これをご覧の皆さんも、期間限定小ネタってことじゃなく、今シーズンもう時間のない方でも来期に向けて予備知識にしていただければ嬉しいと思います
家族と行くなら車が楽だし、その時は当然だけどむしろアルコールなしでも楽しめるんじゃないかなって思います、なんとなく・・・
この記事へのコメント
牡蠣は10月からシーズンを迎えますから楽しみですね
しかしびーぽんさん車の運転が出来て酒が飲めない都合の良い人はいなかったようですね
どうです?美味しかったでしょ?美味しいに決まってますよね~
なんだかこの美味しさを共有できて嬉しいです
自分はびーぽんの記事を見て、蛤を食べなかった事に今更ながら気が付き、あ~失敗しましたよ
牡蠣の事で頭が一杯で、完全にテンパっていたんでしょうね・・・
牡蠣飯は残念でしたね、せめて誰かが食べていてくれたら良いんですけどね・・・
それはそうと、ちょっとカキは焼き過ぎのようにお見受けしましたが、自分はほぼミディアムレアで食べちゃいましたよ
やはりまた開催されるのですね、よかった……
体調万全でないわ、牡蠣飯忘れるわでちょっと不本意さも残ったので、もしかしたら近日中にリベンジするかもしれません
焼牡蠣なので焼いてなんぼですが、焼き過ぎてもいけないし、やはり見切りですね
後半だいぶ慣れたので、次回はそれも上手くいきそうです
素敵な場所をご紹介頂き有難うございました