鴨鍋&富乃宝山@自宅
近所の方から信州の蕎麦をお土産にもらったので、さて何を作ろうか? と思案して、夏に福山(広島県)でご馳走になった鴨鍋を思い出し作ってみました、締めが蕎麦なんです
こちらになります
鴨肉はそう、先日の「豊野」に行った時に足を延ばして、吉田町(中区)の「梅や」で買ってきたものなのです
「梅や」は元々、これまた食べ物にうるさい親戚が教えてくれてから、ブランド鶏の生肉(比内鶏とか日南鶏とか)を買うためにたまに訪れていましたが、これまたゆけむりさんのブログで思い出して行ってみたものです
でも実は・・・、先週も行っていて焼鳥を買ってきたのですね、これは個人的には月並みな味だったと感じ、ここにはアップしなかったのですけど・・・・・・・、↓こちら
ローストチキンじゃないとだめなんですかね
鴨アップ!
US産の合鴨で奥がロース、手前がももです
野菜陣はこちらです
手前はもちろん牛蒡(ごぼう)と椎茸ですが、奥は右が水菜、左がせりになります
鴨には葱が必須ですが、せりも欠かせません
その他は、ひらひら大根、白菜など
大根、椎茸、葱などを先に投入し、火の通りやすい菜系、鴨は後から投入します
いい塩梅に出来てきましたね♪
ちなみに出汁は、昆布、削り節、あとは薄口醤油、濃口醤油、酒、味醂、塩になります(酒と味醂は煮きり)
さあっ、肉に火が通ったら出来上がり!
ひとり鉄則の最初は山椒! を守って山椒にします(柚子胡椒がだめってだけで、ほんとは一味でも何でもいいんです)
せりが効いてますね、鴨にはせりですね!
あと、鴨は煮過ぎはNG、固くまずくなります
鴨はロースはちょっとだけレバー的テイスト、ももがお奨めですかね(次回からそうします)
その後は一味、かぼす胡椒、柚子胡椒、と定番通り進んで行きます
やっぱ柚子胡椒が一番いいんだよなあ~(だからこそ最初から依存しちゃだめ)
付け合せは釜揚げ桜海老おろしと生牡蠣
桜海老と大根おろしと醤油がとてもマッチしますね、牡蠣は普通にレモンと醤油で
ここで富乃宝山登場
ロックにします
この手の乙類焼酎を家用に買うのはほとんどないんですが(前に海童の赤、とか買いました)、トツカーナの松本屋さんで見つけて購入しました
富乃宝山って案外尖ってるんですね、もうちょっとまろやかだったように記憶してたんですが・・・・・
そんなこんなで材料もほぼ一巡し、いよいよ締め、ある意味今日の主役(目的地と言うべきか)
生蕎麦はあらかじめ茹でてから水でしめておきます、でもなるべくぎりぎりがベター
鍋に投入します
温まれば出来上がり♪
う~~ん、「ニッポン」って味ですねえ~、すき焼きのうどんとも、ふぐちりの雑炊とも違う、なんとも郷愁と滋味を感じさせる味です
鴨鍋の締めに日本蕎麦、お奨めです! せりも忘れずに
そしてデザートがこれ
浜志まん(はまじまん)の「ボストン」(ミニ、350円)です
表面のチョコと中のクリームがとてもマッチするんです! しかもくどくなくて軽やかなんです!
コーヒーと一緒がお奨めですね
大人数だったらホール(2,200円)の方がお得でしょう
以前好きでちょくちょく買ってましたが、今回またゆけむりさんのブログで思い出して久々に買ってみたのでした
浜志まん
こちらになります
鴨肉はそう、先日の「豊野」に行った時に足を延ばして、吉田町(中区)の「梅や」で買ってきたものなのです
「梅や」は元々、これまた食べ物にうるさい親戚が教えてくれてから、ブランド鶏の生肉(比内鶏とか日南鶏とか)を買うためにたまに訪れていましたが、これまたゆけむりさんのブログで思い出して行ってみたものです
でも実は・・・、先週も行っていて焼鳥を買ってきたのですね、これは個人的には月並みな味だったと感じ、ここにはアップしなかったのですけど・・・・・・・、↓こちら
ローストチキンじゃないとだめなんですかね

鴨アップ!
US産の合鴨で奥がロース、手前がももです
野菜陣はこちらです
手前はもちろん牛蒡(ごぼう)と椎茸ですが、奥は右が水菜、左がせりになります
鴨には葱が必須ですが、せりも欠かせません
その他は、ひらひら大根、白菜など
大根、椎茸、葱などを先に投入し、火の通りやすい菜系、鴨は後から投入します
いい塩梅に出来てきましたね♪
ちなみに出汁は、昆布、削り節、あとは薄口醤油、濃口醤油、酒、味醂、塩になります(酒と味醂は煮きり)
さあっ、肉に火が通ったら出来上がり!
ひとり鉄則の最初は山椒! を守って山椒にします(柚子胡椒がだめってだけで、ほんとは一味でも何でもいいんです)
せりが効いてますね、鴨にはせりですね!
あと、鴨は煮過ぎはNG、固くまずくなります
鴨はロースはちょっとだけレバー的テイスト、ももがお奨めですかね(次回からそうします)
その後は一味、かぼす胡椒、柚子胡椒、と定番通り進んで行きます
やっぱ柚子胡椒が一番いいんだよなあ~(だからこそ最初から依存しちゃだめ)
付け合せは釜揚げ桜海老おろしと生牡蠣
桜海老と大根おろしと醤油がとてもマッチしますね、牡蠣は普通にレモンと醤油で
ここで富乃宝山登場
ロックにします
この手の乙類焼酎を家用に買うのはほとんどないんですが(前に海童の赤、とか買いました)、トツカーナの松本屋さんで見つけて購入しました
富乃宝山って案外尖ってるんですね、もうちょっとまろやかだったように記憶してたんですが・・・・・
そんなこんなで材料もほぼ一巡し、いよいよ締め、ある意味今日の主役(目的地と言うべきか)
生蕎麦はあらかじめ茹でてから水でしめておきます、でもなるべくぎりぎりがベター
鍋に投入します
温まれば出来上がり♪
う~~ん、「ニッポン」って味ですねえ~、すき焼きのうどんとも、ふぐちりの雑炊とも違う、なんとも郷愁と滋味を感じさせる味です
鴨鍋の締めに日本蕎麦、お奨めです! せりも忘れずに

そしてデザートがこれ
浜志まん(はまじまん)の「ボストン」(ミニ、350円)です
表面のチョコと中のクリームがとてもマッチするんです! しかもくどくなくて軽やかなんです!
コーヒーと一緒がお奨めですね

大人数だったらホール(2,200円)の方がお得でしょう
以前好きでちょくちょく買ってましたが、今回またゆけむりさんのブログで思い出して久々に買ってみたのでした
浜志まん
この記事へのコメント
良いですね~
ゴボウやセリが入っているところが実に美味しそうですね~
鴨鍋は何と言ってもお汁が実に美味しいですよね~
あ~、久しく食べていません・・・
メチャクチャ美味しそうなので物凄く食べてくなってきましたよ!
ミニボストンもナイスですね
梅やは鴨(合鴨)にも力を入れているのを初めて知りました
鴨鍋や翌朝月見蕎麦にして、最後はボンカレーでカレーうどんにしました
この連休はゆけむりさんシリーズでずいぶん楽しませて頂きました
ジャンボおしどり寿司や濱皇など、未訪問のお店やご無沙汰のお店もまだまだ多いので、順次また行ってみたいと思います